新型フリード【プラス】のフォグランプは必要？おすすめの社外製品と取り付けは方法も！

 

みなさんの愛車にはフォグランプはついていますか。

フォグランプとは元々、その名の通り霧の中を走行する際や降雪時、豪雨のように視界が悪くなった時に使うランプのことです。

フォグランプの役目はそれだけでなく、車の外観ををカッコよくスポーティに演出することもできます。

フリードプラスにも純正オプションでフォグランプが選べます。

ただ、純正から自分の好きなようにカスタマイズしてみたいと思いませんか。

今回はフリードプラスに取り付けるのにおすすめの社外フォグランプと取り付け方法をご紹介します！

フリードプラスにおすすめ社外フォグランプ！

 

まずは、フリードプラス用のおすすめ社外フォグランプをご紹介します。

爆光という言葉見たことがありますか。

字の通り、爆発的に明るいライトのことを指します。

視界が悪い中で使用するフォグランプですから、明るいに越したことはありませんよね。

そこでおすすめなのがこちらです。

爆光LEDフォグランプバルブ、お値段は3999円（税込）です。

フォグスイッチを切り替えると白色のライトと黄色のライトを切り替えることができます。

1個のフォグランプで2色楽しめるってお得な気がしませんか。

 

こちらは純正交換型の社外LEDフォグランプになります。

非メーカー品なので、お値段も8800円＋税と安価。

基本的に純正丸型フォグランプがついているフリードプラスにのみ装着可能です。

純正のフォグユニットごと交換できるようになっています。

バンパーを加工して装着する必要がないので交換の手間が少なくて済みます。

LEDは寿命が長いところも嬉しいですよね。

また、フリードプラスには通常の丸型フォグランプだけでなく、5連タイプのフォグランプもあります。

 

こちらは、フォグランプの周りにガーニッシュがついています。

このタイプも自分好みに交換できたら嬉しいですよね。

しかし！

残念ながら、こちらのフリードプラスの5連タイプフォグランプに適合する社外品は見つかりませんでした・・・。

このかっこいいフォグランプをさらにかっこよくできると期待したのに残念です・・・。

最後に、ホンダ車のエアロを制作販売している有名メーカー「無限」から販売されている社外フォグランプをご紹介します！

こちらはフォグランプ単体の販売ではなく、無限のフロントアンダースポイラーBという商品のオプションとなっています。

これを装着するだけでも一気にスポーティーさが増します。

そしてオプションのフォグランプ。

かっこよく光り輝いていますね。

なんだかフォグランプの存在感が増した気がします。

スポイラー（色付き）とフォグランプ合わせて104500円です。

やはり有名メーカーの商品なだけあって少し値段は張りますが、フリードプラスに合わせて作られている商品なので見た目や使用感は抜群です。

フォグランプを社外品に交換する方法は様々あります。

ご紹介したようにフォグランプが元々ついていて、ユニット交換やバルブ交換だけで済む場合。

または、純正のときはフォグランプがついておらず、バンパーをくり抜いて装着する場合など。

ご自身の愛車の状態に合わせて交換方法も変わってきますので、次で紹介したいと思います。

社外フォグランプに交換する。その方法は!?

先ほども少し説明しましたが、一概にフォグランプを交換と言ってもやり方は色々あります。

まず初めに、1番初心者向けの方法から。

それはフォグランプのバルブだけ交換するというもの。

バルブとはいわゆる電球のことです。

フォグランプの光量が弱いから明るいものに交換したい、フォグランプの色を変えたいなどはバルブを交換するだけでできてしまいます。

交換方法の詳細は下の動画を参考にしてみてください。

ちなみに、バルブ交換ならイエローハットやオートバックスでも工賃1000円ほどでやってくれます。

自分で交換する自信のない方は無理をせずプロに任せるのもありかも。

次は、フォグユニットごと交換するという方法。

この方法は中のバルブだけでなく、ユニットごとの交換になります。

難易度的には、バルブ交換より少し高いくらいです。

ただ、バルブ交換の時とは違ってフォグスイッチとの連動が必要です。

取り付けてから車を元に戻す前に点灯確認を忘れずに。

最後に、最高難易度のものをご紹介します。

それはフォグランプなしの車にフォグランプをつける方法です。

もはや、交換ではないですが・・・。

購入の際はフォグランプいらないかなと思っていても、乗ってみたらやはり欲しくなってしまったなんてこともありますよね。

そんなときはこの方法を試してみましょう。

バンパーをカットしてつける方法が主流なので、失敗したら新しいバンパーを買わないといけない場合もあります。

失敗はしなかったとしても、かなり大掛かりな作業になること間違いなしです。

加工するための機材も要りますし、加工屋さんに出す方が無難かもしれません。

（残念ながら、フォグユニット交換とバンパーを加工してのフォグランプ取り付けの参考動画は見つかりませんでした。）

自分の車の状況に合った交換方法を選んでみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

フォグランプひとつに関してもこだわれば様々なカスタムができることがわかりましたね。

ぜひ、自分の好きなスタイルに変えてみてください。

しかし、注意点もあります。

フォグランプの色は白色か黄色にしておきましょう。

なぜならそれ以外は車検に通らない可能性があるからです。

（ヘッドライトは黄色不可ですが、フォグランプに関しては黄色も可です。）

スポーティで大人っぽいイメージだと青色を選びたくなるかもしれませんが、青色は車検に通りません。

フォグランプの後付をする場合は、さらに取り付け位置の規定もあるのでよく調べてから取り付けるようにしてください。

せっかくこだわって取り付けたり交換したのに、車検に通らない・・・なんてことがあっては悲しいですからね。

ルールの範囲内で最大限に自分らしさを表現してください！