愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
査定はもちろん無料で1分程度であなたの愛車の最高額が分かります!
フリードにはクロスターとノーマルタイプの一部グレードに2WDと4WDが用意されています。
雪の多い地域に住んでいる方は4WDモデルを選ぶことが多いと思いますが、それ以外の地域に住んでいる方はどちらを選べばいいのでしょうか?
そのあたりを今回は記載していきます。
新型フリード【クロスター】2WDの価格と燃費は?
引用https://www.honda.co.jp/FREED/
フリードの2WDモデルの価格と燃費は以下の通りとなっています。(グレード、価格、燃費の順で記載します)
ガソリンモデル
・B・Honda SENSING 199万7,600円 17.0km/L
・G・Honda SENSING 216万400円 17.0km/L(7人乗り仕様、5人乗り仕様は218万4200円)
・CROSSTAR・Honda SENSING 238万400円 17.0km/L(5人乗りモデルは240万2400円)
ハイブリッドモデル
・HYBRID G・Honda SENSING 256万1900円 20.8km/L (7人乗り仕様、5人乗り仕様は258万3900円)
・HYBRID CROSSTAR・Honda SENSING 278万1900円 20.8km/L(5人乗りモデルは280万3900円)
燃費はマイナーチェンジで対応したWLTCモードで記載しています。
売れ筋モデルのガソリンモデルは比較的お買い得な価格設定となっていますが、ハイブリッドモデルは2WDモデルでも250万を超えてしまう設定となっています。
従って、ほとんどの地域の方はスタッドレスタイヤ際持っていれば2WDでもVSA(横滑り防止装置)が全グレード標準装備となっているため、凍結路でも雪道の基本運転をしていれば大きな問題はないと思われます。
しかし、雪がたくさん降る地域に関しては2WDでは不安になる方もいると思われます。
また、アウトドアをやるのに山道を走る機会があるという理由で4WDを選ぶ方もいることでしょう。
次の項目では4WDモデルの価格を記載していきます。
新型フリード【クロスター】4WDの価格と燃費は?
引用https://www.honda.co.jp/FREED/
フリードの4WDモデルの価格と燃費は以下の通りになっています。(グレード、価格、燃費の順で記載します)
ガソリンモデル
・G・Honda SENSING 239万6900円 15.6km/L(7人乗り仕様、5人乗り仕様は241万8900円)
・CROSSTAR・Honda SENSING 261万6900円 15.6km/L(5人乗りモデルは263万8900円)
ハイブリッドモデル
・HYBRID G・Honda SENSING 279万8900円 19.8km/L (5人乗り仕様は282万400円)
・CROSSTAR・Honda SENSING 301万8400円 19.8km/L(5人乗り仕様は304万400円)
バリエーション的には基本的に同じとなっていますが、4WDモデルには廉価グレードのB・Honda SENSING、HYBRID G・Honda SENSINGの7人乗り仕様の設定がありません。
廉価グレードを選ぶ方はほとんどいないと思われますが、HYBRID G・Honda SENSINGで7人乗りモデルが欲しい場合はガソリンモデルを選ぶ必要があります。
4WDモデルは価格が2WDモデルに比べて23万程度高額となり、燃費に関してもガソリンモデルで2キロ、ハイブリッドモデルで1キロ程度悪くなります。
なので、4WDモデルを選ぶときは自分のライフスタイルなどを十分に考えて選ぶ必要があります。
フリードの4WDシステムはリアルタイムAWD〈インテリジェント・コントロール・システム〉というシステムを搭載しており、各種センサーで路面や走行状態を検知し、状況に応じて瞬時に4WD走行に切り替えることが出来るようになっています。
従って雪道や濡れた路面だけではなく、カーブなどでも安定した走りを披露できるようになっています。
たまに「4WDモデルは全部のタイヤを回すから安定する」という理由で選ぶ方もいるようですが、上記の価格差で選ぶのは少し疑問に思う部分もあります。
確かに2WDモデルと比較するとトラクションがかかり安定はしていますが、その差は僅かです。
また、雨の日や雪の日はゆっくり走れば4WDを選ばなくても充分安定して走ることが出来るので、余程深い雪道や悪路を走るという方でない限り選ぶ意義はあまりないと言えるでしょう。
この価格差があるのであれば、一般的にはノーマルグレードにしてもクロスターにしても2WDモデルを選び、その差額分のオプションを装着したほうが満足いくのではと思います。
しかし、自分のライフスタイルを考えたときにウィンタースポーツをやる、山奥まで仲間とキャンプをやりに行くという目的があるとするならば4WDモデルを選ぶという買い方がお勧めと言えます。
安定感が欲しいから4WDモデルを選ぶという買い方は、4WDの恩威を感じられるとはあまり言えないのであまりお勧めできません。
新型フリード【クロスター】2WDと4WDの比較まとめ!
引用https://www.honda.co.jp/FREED/
1990年代のRVブームでミニバンが大流行したときは、ステップワゴンにしてもオデッセイにしても4WDモデルを選ぶという方が今に比べて非常に多い状況がありました。
しかし、今現在は雪の多い地域やしっかりと目的をもって選ぶという方が多いように感じます。
価格差もあり、燃費性能も少しですが悪化してしまう傾向があるので普通のファミリーカーとして使うには2WDモデルでも十分と言えるでしょう。
クロスターに関しては見た目はSUV風になっているので、4WDモデルを選んだほうがキャラに合っているのではと感じる方も少なからずいらっしゃると思いますが、そんなことは一切ありません。
今現在販売されているSUVは基本的にシティ派のタイプが多いため、SUVでも2WDモデルが断トツで多いのが現状です。
従ってクロスターを選んだからと言っても、自分のライフスタイルに合った駆動方式を選ぶようにしていきましょう。
また、2WDモデルでも前途の通り横滑り防止装置のVSAが全グレードに装備されているので、4WDじゃないと困るということはあまりないと考えます。
しかし、フリードの特徴としてはハイブリッドモデルに4WDモデルが設定されているということです。
実は今現在ホンダのミニバンで、ハイブリッドモデルに4WDモデルが設定されているのはこのフリードのみとなっています。
ステップワゴンとオデッセイは2モーター式のSPORT HYBRID i-MMDというシステムを採用しており、デビュー当時のこのシステムには4WDシステムが搭載されていなかったため、今現在も搭載されていません。
しかし、同じシステムを搭載したCR-Vには4WDモデルが設定されているので、上記2車種もモデルチェンジで追加される可能性は残されています。
しかし、フリードの場合は1モーター方式のSPORT HYBRID i-DCDというシステムを採用しているため、4WDシステムの搭載が容易だったこともあり、現行モデルデビュー時から設定されています。
従って今現在、ハイブリッドのミニバンで4WDモデルが欲しい場合はフリードしかありません。
その点ではかなり貴重と言えますが、前途の通りよほどの目的がない限りは2WDモデルを選んでも十分満足のいく走行性能が得られると言っていいでしょう。
- 『フリードは予算オーバー』
- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
- 『何度もディーラーをまわるのはめんどくさいな』
- 『少し話を聞きたいだけなのに売り込みされたらどうしよう』
【フリード】を欲しいけど不安や悩みがある、、、
などと思う方は非常に多くいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメの「安くフリードに乗る裏技」をご紹介したいと思います。
愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
査定はもちろん無料で1分程度であなたの愛車の最高額が分かります!