愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
査定はもちろん無料で1分程度であなたの愛車の最高額が分かります!
ホンダの人気車種である、コンパクトミニバンのホンダ・フリードプラスとステーションワゴンのホンダ・シャトル。
カテゴリーの異なる2車種ですが、比べてみたらどのような結果になるのでしょうか。
今回は燃費や維持費に注目して比較してみたいと思います!
【フリードプラス vs シャトル】燃費で比較
フリードプラスとシャトル、どちらも燃費性能の良い車になっています。
ですが、どうせ買うのであれば燃費が良い方に越したことはありませんよね。
ここでは、燃費でこの2種類の車を比較してみたいと思います。
フリードプラス
G Honda SENSING(ガソリン) FF: 17.0km/L 4WD: 15.6km/L
CROSSTAR Honda SENSING(ガソリン) FF: 17.0km/L 4WD: 15.6km/L
HYBRID G Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 20.8km/L 4WD: 19.8km/L
HYBRID CROSSTAR Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 20.8km/L 4WD: 19.8km/L
シャトル
G Honda SENSING(ガソリン)FF: 19.4km/L 4WD: 17.2km/L
HYBRID Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 25.2km/L 4WD: 22.0km/L
HYBRID X Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 24.8km/L 4WD: 22.0km/L
HYBRID Z Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 22.8km/L 4WD: 20.4km/L
全て、WLTCモードの燃費で記載しています。
(WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード)
それでは、それぞれの車のFFと4WDに分けて比較してみましょう。
フリードプラスのFFは、燃料タイプ別の燃費と言う形で出ていますね。
ガソリンモデルなら17.0km/L、ハイブリッドであれば19.8km/Lがカタログ値になります。
可もなく不可もなくといった数値です。
対してシャトルは少し数値がばらけました。
シャトルのFFに関していえば、1番燃費の悪いガソリンタイプで19.4km/L、1番燃費の良いハイブリッドタイプで25.2km/Lとなりました。
こちらはさすがと言える数値でしょう。
フリードプラスとシャトルのFFでの燃費差は、ガソリンタイプが2.4km/L、ハイブリッドで言えば5.4km/Lとなりました。
どちらのタイプでもシャトルの方が燃費性能が良いと言う結果でした。
4WDの比較もしていきたいと思います。
フリードプラスの4WDはFFと同じく、燃料タイプ別の燃費になっています。
ガソリンタイプの方が15.6km/L、ハイブリッドタイプが19.8km/Lです。
シャトルの方はFFの時ほど数値にばらつきは出ていないようです。
ガソリンタイプが17.2km/L、ハイブリッドタイプの1番燃費性能がいいもので22.0km/Lとなりました。
フリードプラスとシャトルの4WDでの燃費差はガソリンタイプで1.6km/L、ハイブリッドタイプで2.2km/Lとなりました。
どちらにしても、シャトルに軍配が上がりました。
ちなみになぜシャトルの最上位モデルであるHYBRID Z Honda SENSINGの燃費が、下位グレードより低いのかについて少し説明しておきます。
最上位のZグレードはその下のグレードにはない様々な装飾品がつきます。
そのうちのひとつが16インチのアルミホイールです。
もちろんアルミホイールのせいだけではありませんが、このホイールを履くことにより車重が下位グレードと比べて重くなってしまいます。
それが原因で燃費が悪くなってしまうとのことでした。
このZグレードにはシートヒーターがついたり、フォグランプがついたりと下位グレードにはない様々な機能が標準装備で付いてきます。
その代償として燃費が悪い結果になってしまいました。
結果、フリードプラスとシャトルの燃費比較では、シャトルが圧勝となりました。
あくまでもカタログ値ですが、最大5.4km/Lの差となると毎月のガソリン代にしっかり影響が出てきます。
燃費を最重要視するのであれば、ここはシャトル一択になりそうです。
【フリードプラス vs シャトル】維持費で比較
フリードプラスとシャトルの燃費を比較してきました。
燃費の面ではシャトルが優れていることがわかりましたね。
今度は、維持費面はどちらの方が安いかみてみましょう。
維持費の内容は、年間のガソリン代、車検代(メンテナンス代)、自動車税の項目でみていきたい、、、
と思いましたが・・・
残念ながら、車検代(メンテナンス代)と自動車税に関しては、この車種間で差が出ることはなさそうでした。
車検代(メンテナンス代)は両車種とも、一般整備工場だと7万円前後、ディーラーだと10万円前後という結果に。
自動車税はどちらも、基本的に30500円となります。
なので、明らかな差が出るガソリン代だけ比較してみたいと思います。
シャトルの方が燃費が良いことが分かっているだけに、フリードプラスにはかわいそうな勝負になりそうですが・・・。
では、年間のガソリン代を比較していきます。
比較の条件は以下に統一したいと思います。
・ガソリン代を130円/Lとして計算する
・年間10000km走ると仮定する
・両車種とも1番カタログ燃費値が高いグレードのFFを比較対象とする
フリードプラス HYBRID G Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 20.8km/L
(年間のガソリン量)10000km ÷ 20.8km/L = 480.7L
(年間のガソリン代)480.7L x 130円 = 62,491円
年間のガソリン代62,491円となりました。
シャトル HYBRID Honda SENSING(ハイブリッド) FF: 25.2km/L
(年間のガソリン量)10000km ÷ 25.2km/L = 396.8L
(年間のガソリン代)396.8L x 130円 = 51,584円
年間のガソリン代51,584円となりました。
シャトルの方が年間のガソリン代が10,907円安いと言う結果になりました。
シャトルの方が燃費が良いぶん、同じ条件だとガソリン代が安くなるのは納得ですね。
しかし、年間1万円以上の差はかなり大きいですね。。。
まとめ
今回の記事では、フリードプラスとシャトルの比較をしてみました。
比較項目が、燃費性能と維持費(比較できたのはガソリン代だけ)だったのでフリードプラスが不利な勝負となってしまいました。
だからと言って、必ずしもシャトルを選ぶべきなのかというとそうではありません。
フリードプラスの強みは、積載能力にあります。
コンパクトミニバンなので、多くの荷物を積めるだけではなく、積み下ろしも楽にできます。
また、レジャーの際の車中泊などは、シャトルでもできなくはありませんが快適性はフリードプラスには勝てないでしょう。
どちらもファミリーカーとしては優秀ではありますが、それぞれ得意なシーンが異なります。
どのように車を活用したいかで考えてみると答えが出やすいかもしれません。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 『フリードは予算オーバー』
- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
- 『何度もディーラーをまわるのはめんどくさいな』
- 『少し話を聞きたいだけなのに売り込みされたらどうしよう』
【フリード】を欲しいけど不安や悩みがある、、、
などと思う方は非常に多くいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメの「安くフリードに乗る裏技」をご紹介したいと思います。
愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
査定はもちろん無料で1分程度であなたの愛車の最高額が分かります!