新型フリード【クロスター】3列目の後部座席までエアコンは届く?

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フリードはホンダのコンパクトミニバンです。2019年10月にマイナーチェンジを実施しデザインの変更、安全装備の充実、SUV風のモデル「クロスター」が追加されました。

フリードはミニバンなのでファミリーユースで使う方が多いと思いますが、ミニバンだと空調がしっかり効くか気になる方もいらっしゃると思います。そこでフリードの後席の空調関係について調べていきたいと思います。

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フリードの3列目後部座席は暑い?!

引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/

フリードは2列シートの「フリード+」も設定されていますが、ファミリーミニバンという位置づけのため、3列シートのグレードを購入する方が大半だと思います。

フリードは2列シート車、3列シート車全グレード共通でエアコン吹き出し口がフロントのみにしか設定されていません。なので暑いのではないかと気にする方は多いと思います。

しかし、フリードは全長4.3m程度のコンパクトな車種なので、比較的早くエアコンが効いて快適な室内になってくれるので3列目だけ冷えないという事は無さそうです。

それに全グレードにフルオートエアコン(Cパッケージを選択するとプラズマクラスター対応となる)が設定されている上、フロントしか吹き出し口がない以上、ちゃんとリアまで風が行くように設定されているので尚更心配する必要はないと思われます。しかし、リアエアコン装備車に比べ、涼しくなるの時間が少し遅くなる可能性は多少あります。

また、ガソリン車、ハイブリッド車ともにエンジン排気量が1500ccと小さいため、エアコンが効くまで少し時間がかかることは予想されます。

そして、フリードの3列シート車は6人乗りのキャプテンシート仕様と7人乗りのベンチシート仕様の2タイプから選べるようになっていますが、6人に乗り仕様は中央がウォークスルーできるように空洞になっているため、物理的に3列目まで冷風が届きやすいと考えられます。

どうしても7人乗り仕様が欲しい方以外は6人乗り仕様を選んだほうが冷風の循環効率が高く3列目まで比較的早く室内が涼しくなることも考えられるでしょう。

結論的に言ってしまうとフリードの3列目席はコンパクトクラスの車としては大人もしっかり座ることが出来ますが、頻繁に3列目席を使う方や、3列目まで快適に使いたいという方はトリプルゾーンコントロールフルオートエアコンが装備されていてボディの大きさもあり、エンジン排気量やパワーもあるステップワゴンやオデッセイをおすすめします。

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後部座席のエアコンの送風口の位置と数は?

引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/

フリードのエアコンの送風口ですが、冷房使用時に関しては前途の通りフロントの吹き出し口のみで対応するため、ステップワゴンやオデッセイのようにリアの送風口は設定されていません。

従って吹き出し口はフロントの4つのみとなります。そのうちインパネのセンターに配置されている送風口で3列目までカバーする設計のようです。

ちなみに暖房使用時に関しては1列目下に吹き出し口があるため暖房使用時は下から温風が出る仕組みとなっています。

従ってフロントのエアコン操作パネルにもリア優先のモードなどはありません。なので早めに室内を涼しくしたい場合は設定温度を下げて使うしか方法がありません。

しかし、全グレードにフルオートエアコンが標準装備されています。

なので快適な温度になるまで車の方で自動制御してくれるので1列目だけ異常に寒くなったり、3列目が前席と体感温度が全く違うということはまずないと思われます。

ちなみにフリードのフルオートエアコンの温度調整はダイヤル式となっており、それ以外はボタン式となっており使い買ってはとてもよくなっています。

それまでのホンダ車(フィット3、ヴェゼル等)はタッチパネル式を採用していましたが、使い勝手が悪いという声が多かったため、フリードはオーソソックスなダイヤル・プッシュタイプに変更されました。

しかし、他のミニバンに装備されている左右独立温度調整機能は装備されていません。

快適性が求められるミニバンですからこの機能は今後装備してもらいたいですね。

また、フリードにはガソリン車とハイブリッド車の2つタイプが設定されていますが両モデルともアイドリングストップシステムが標準装備されています。

ハイブリッド車はエンジンがストップしていてもエアコンがしっかり作動するので気になることはあまりないと思いますが、ガソリン車はアイドリングストップが作動すると、エアコンのコンプレッサーも一緒にOFFになってしまうため、ぬるい風が出るということになってしまいます。しかし、最近のホンダ車のガソリン車は蓄冷エボパレーターという機能が装備されているので、一定時間は冷たい風が出るようになっています。

また、アイドリングストップの時間が長く室内温度が熱くなってきた場合はエンジンが再始動するため室内温度が急激に上がるということはほとんどないと考えられます。

しかし、燃費と空調効率を考えた場合はガソリン車よりもハイブリッド車の方がエンジン始動しない時間でも冷房はしっかり効いているので、空調関係を考えるとハイブリッド車の方が快適性は高いと考えます。

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後部座席の暑さ対策

引用https://www.honda.co.jp/ACCESS/starter/

真夏の暑い日にフリードにフル乗車する際は事前に窓を開けて室内の熱気を出しておくと、比較的すぐに室内が快適温度になるでしょう。

これはフリードのみならず室内が広いミニバンは必須です。エアコンもエンジンがかかってすぐに冷風が出るわけではないので、事前に熱気を出しておくことが大切です。

また、乗る前に事前にエアコンを聞かせておくという方法もあります。

もし、乗った状態から快適な温度にしておきたいという方はディーラーオプションで用意されているリモコンエンジンスターターを装着すると良いです。

純正のリモコンエンジンスターターはエアコン連動機能がついているため、エアコンがOFFの状態でもリモコンでエンジンをかけると自動でエアコンもONになります。

また、ガソリンが無駄と感じてしまうかたも多いと思いますが、このエンジンスターターは暖気時間を10分、20分、30分の3つから選ことが出来るので設定した時間が過ぎると自動でエンジンがストップします。ガソリン消費を気にする方にもお勧めします。

しかし、純正リモコンエンジンスターターはアタッチメント込みで30800円するので、値段にシビアだと思う方は方はあまり選びたくないと思います。もし購入後に取り付ける形でもいいのであれば、社外品のエンジンスターターをカー用品店で購入することをお勧めします。

社外品は純正品に比べて種類も豊富に用意されており、種類によっては安い金額で購入することが出来ます。しかし、取り付けが少し難しい場合があるので取り付けは購入したカーショップ、もしくはディーラーに頼みましょう。

それでもエンジンスターターは金額が高いと感じる方は、カー用品店で売っているフロントガラスのサンシェードカバーを使用するのも一つの手です。これもかなり効果があり、乗った時の熱気はかなり軽減されます。

以上のことを参考にしながら、純正アクセサリーを購入時に注文したり、用品を購入したりすることでリアエアコンの設定のないフリードが夏場を更に快適に過ごせるようになること間違いなしです。

自分自身の好みや予算で用品装着を行って楽しいフリードライフを送っていただければと思います。

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