愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
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フリードに限らず、新車を買う上で値引き交渉は大事なポイントだと思います。
しかし、モデルチェンジ直後や車種によって値引きが多い車もあれば少ない車も存在するようです。
特にフリードは2019年秋にマイナーチェンジしたばかりなので
どのくらいの値引き額なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はフリードの値引き額などについて記載していきます。
新型フリード【クロスター】の値引き価格の相場は?
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/crosstar/
2020年6月現在、フリードの値引き額相場は約23~24万円となっているようです。
新車価格からすれば、意外と値引額が少ないと感じる方も多いと思いますが、
これはフリード自体がマイナーチェンジを行ってから半年程度しか経っていないからです。
実際フリードだけではなく、ステップワゴンやオデッセイ、ジェイド等
格上のミニバンもモデルチェンジ直後はあまり値引きをしない傾向があります。
フリードは上記の車種に比べて車両本体価格が安いこともあり、強気な値引き額となっているようです。
マイナーチェンジ前では在庫整理という状況もありましたが、平均で27万というのが相場でした。
中にはオプションをたくさんつけたからという可能性もありますが
30万~40万オーバーの値引きを出した例もあったようです。
因みに新グレードのクロスターに関しても価格が高めという状況にもかかわらず、値引額は同じようです。
中には「マイナーチェンジしたばかりだから値引きはほとんどできません」と
かなり強気な発言をするディーラーも存在するそうです。
従って車購入時期に余裕があるのであれば3か月から半年くらい待ってみましょう。
値引額が増えていきますし、決算時期にぶつかればかなりの値引きをたたき出す可能性も出てきます。
しかし、車を購入するタイミングは人それぞれです。
今すぐに欲しい、もしくは今乗っている車の車検が切れるので買い換えたいという方は
値引き交渉を頑張ってやっていただくか、経営資本の違うホンダカーズをいろいろ回って交渉をし、
なるべく安く新車のフリードを購入できるようにしましょう。
新型フリード【クロスター】の値引きの限度額は?
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
先ほどの記事で値引額の相場は約23~24万円ですと記載しましたが、
交渉次第では値引額をさらに増やすことも可能です。
この額はおとなしく交渉した場合の値引き額なので、工夫次第ではもう少し上乗せできる可能性が残されています。
競合車種「シエンタ」の見積・値引額を引き合いに出す
まずは最大のライバル車種であるトヨタシエンタを競合に出していくことです。
フリードの場合、シエンタと迷う方も多いので、そのことを話すと営業マンも話に乗ってくる可能性が高いようです。
出来る事ならばシエンタの見積もりを取ってから
「トヨタではここまで値引きしてくれたが、値引次第ではフリードにする」
「本当はシエンタが良いんだけど条件次第ではホンダに変えてもいい」などと揺さぶりをかけてみましょう。
1台でも多く売りたい営業マンはきっと話に乗ってさらに値引き額を大きくしてくる可能性があります。
因みにシエンタの平均値引き額は25万程度となっている様ですが、
トヨタの営業マンもフリードをかなりライバル意識している傾向があるようなので、
いきなり高額値引きを提示してくることもあるようです。
その値引き額をホンダの営業マンに伝えるか見積書を見せると効果があると言えます。
経営資本の違うホンダカーズから相見積もりを取る
シエンタは眼中になく、フリード一択という方は
経営資本の違うホンダカーズで見積もりを取ることをお勧めします。
実はホンダのディーラーは同じ地域に経営資本の違うディーラーが存在しているのです。
2006年までのホンダディーラーは軽自動車やシビック、アスコット等のコンパクトカーを扱う「ホンダプリモ店」、
アコードやレジェンド、インスパイア等の高級車を扱う「ホンダクリオ店」、
NSXやインテグラ、プレリュード、CR-V等スポーツカーやSUV系を扱う「ホンダベルノ店」の
3つの種類のディーラが存在していました。
2006年から全車種をすべてのディーラーで扱い「ホンダカーズ店」と統一されましたが、
経営資本が違うディーラーがあるということには変わりません。
「ホンダカーズ○○」の○○の所を見ると経営資本が違うということになり、
販売手数料や値引額が変わってくるのです。
従って、販売利益を考えて大事に売るディーラーから、契約台数達成による施策を得るために
値引きを大きくしてでも数を出すことを優先するディーラーまでいろいろあります。
なお、同じ系列のホンダカーズ店で値引き交渉を行ってもほとんど効果が無いという事は頭に入れておきましょう。
長年の付き合いのあるディーラーがあるという場合は話が別ですが、
もし、ホンダ車を初めて購入する場合などは上記のやり方で値引交渉をしていきましょう。
待つことと、タイミングが重要
結論を言うと、今現在のフリードの値引き限度額はどんなに努力をしても25~54万程度といえるでしょう。
25万円以上の値引きを達成できれば現状では喜んでいいと思います。
しかし、新車効果が無くなってくる3ヶ月から半年位すると徐々に値引き額も上がって行きます。
今すぐ車を買い換えなくても大丈夫という方はそれまで待った方がお得に買うことができる可能性が高くなります。
また、「決算時期」もねらい目だとも言われています。
ホンダを始め各自動車メーカーのディーラーには、1年分の売り上げを総決算する「決算時期」というものがあります。
年度の売り上げが決まる大事な締めの時期なので、台数を稼ぐために通常よりも値引きしてくれるほかに、
カタログギフトやキャッシュバックなど様々なサービスを提供してくれるなど、お得なことばかりです。
この決算セールは、年度末決算なら1月初旬~3月末まで、
中間決算セールなら8月のお盆明け~9月末に開催されます。
この時期にフリードの値引き交渉をすれば、限界値引きで購入出来る確率が高くなります。
次期が限定的なので、タイミングが合う人も限られてくるとは思いますが
具体的な購入時期などを定めていない人であれば、検討してみても良いかもしれません。
新型フリード【クロスター】の値引き目標額は?
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
上記のことと重複してしまう内容になってしまいますが、フリードの値引き限度額は25~35万円です。
しかし、これは全体の限度額なので価格が少し高めのクロスターについては少々違ってくる場合もあります。
最初の値引き提示額は最初に記載した通り、ノーマルグレードとほぼ変わらないか
「ニューモデルなので値引きはほとんどできません」と言われてしまうことがほとんどでしょう。
では、どのように交渉すればいいのか、お得に購入ができるポイントをお伝えします。
ディーラーオプション品から値引く
車両本体価格以外にもディーラーオプション品から値引くという方法が残されています。
車両本体やメーカーオプション品からの値引きはホンダ本社の管轄になり、
ディーラーに値引き額の指示が下りますが、ディーラーオプションは本田技研で作っているのでなく、
ホンダアクセスという会社の管轄になります。
従って多少ではありますがディーラーの判断で値引くことが可能になっているので、
交渉次第ではオプション5万円分プレゼントやナビプレゼントなどといった名目で値引をしてもらえることがあります。
また、ディーラーによってはボディーコーティングをサービスしてもらったという例もあるようです。
しかし、クロスターは2019年10月に発売されてからまだ間もないため、
大幅な値引きをたたき出すには難しいと考えていいと思います。
どうしても値引して少しでも安く買いたい場合は上記のようにディーラーオプション品から
いくらかまけてもらうしてもらうように努力して交渉してみましょう。
ナビプレゼントキャンペーンには注意!
先ほどナビプレゼントのことを記載しましたが、ナビプレゼントを使ってカーナビを装着してしまうと、
プレゼント分が値引額とみなされ、他の値引き額が少なくなるということがほとんどです。
なのでナビプレゼントに飛び付いて言われるがままに契約してしまうと
後から「あれ?車両本体からあまり値引きされていないかも…」となってしまう事も考えられます。
なので、目標金額を引き出すまではあまりナビプレゼント等のうまい話に乗らず、
トヨタシエンタを対抗馬に出す、経営資本の違うホンダカーズ店を何店舗か周り見積りを取る
という事が重要になって来るでしょう。
しかし、車購入時にあまり値引きの話をし過ぎたり、無茶な値引き要求(50万は値引いて欲しい等)をしてしまうと
営業マンに面倒臭い客だと思われてしまう事があるので注意しましょう。
下取りを同一ディーラーで頼む場合も注意!
値引きには、車両本体からの値引きと、ディーラーオプションからの値引きの2種類があることは伝わったと思います。
それに加え、下取りも依頼する予定があるのであれば、その下取り金額も新車購入費用の清算に充てられます。
ただし、それが注意のポイントと表裏一体になるのです。
フリードの値引き金額を限界まで最大にしたように見せて、実は見積もり書で調整している営業マンはかなり多く、
値引きが最大になったと思っても、下取り車を安く査定して、
浮いた差額でフリードの値引き価格を上乗せしただけというやり口をしている場合があります。
ディーラー界では定番の手法でもあり、安くなると謳われている決算期でも同様の手法が横行されがち。
そのため、一番おトクにしたいのであれば、今乗っている車を他社に買い取ってもらう方が懸命。
手続きは買取業者とフリードのディーラーと分かれてしまうため、手間が2倍になりはしますが
損をしたくないのであれば、ベストな方法と言えましょう。
また通説では、買取金額の方が下取り金額より高い傾向があるそうです。
ぜひ、スッキリ気持ち良い交渉を進めてくださいね!
- 『フリードは予算オーバー』
- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
- 『何度もディーラーをまわるのはめんどくさいな』
- 『少し話を聞きたいだけなのに売り込みされたらどうしよう』
【フリード】を欲しいけど不安や悩みがある、、、
などと思う方は非常に多くいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメの「安くフリードに乗る裏技」をご紹介したいと思います。
愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
査定はもちろん無料で1分程度であなたの愛車の最高額が分かります!