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エコカー減税とはなんなのか!?
わかりやすくまとめてみました!
エコカー減税とは?
引用:https://www.honda.co.jp/green-tax/lineup/freed/
エコカー減税とは、ざっくり言うと【環境に配慮されたクルマ】に対する税制の優遇措置です。
ではその【環境に配慮されたクルマ】とは、なんなのかと言いますと、例えば『燃費が良いクルマ』であったり、『排気ガスに含まれる有害物質の量が少ない』など、環境への負担が少ないと国に認定されたクルマです。
燃費などの国が定めた厳しい基準をクリアしたクルマだけが、エコカー減税の対象になります。
そしてクルマには様々な税金が課せられており、エコカー減税といっても一つの課税に対するものではなく、何種類かの税金に対する優遇措置です。
その対象となる税金は3つあります。
まず『自動車環境性能割』です。
これは新車・中古車を問わず、自動車を購入した際に発生する税金です。
以前は自動車取得税という税金でしたが、2019年10月より環境性能割という名称に変わり、税制も変更されています。
次に『自動車重量税』です。
この税金は、自動車の購入時と、車検ごとに発生する税金です。
最後に『自動車税』です。
これは、毎年4月1日時点で車を保有している人に対して発生する税金で、自動車の排気量ごとに金額も変わってきます。また購入時にも発生します。
以上の3つの税金に対する優遇措置が俗に言うエコカー減税と呼ばれるものです。
このあとこれらの税金の説明を詳しく行っていきたいと思います。
そして基準を達成しているクルマには次のようなステッカーが貼られています。
引用:https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/a04_22.html
まずこちらが燃費基準達成のステッカーになります。
『自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領』に基づいて評価をクリアしたものに関してはこのステッカーの使用が認められるものなので、このステッカーの貼ってあるクルマはエコカー減税の対象となります。
次にこちらのステッカーです。
引用:http://www.uyou.gr.jp/yamatsurijikou/?page_id=149
このステッカーも先ほどのステッカーと同じく国が定めた基準をクリアしたクルマだけがこのステッカーの使用を認められています。
このステッカーは排気ガス中の有害物質の量が少ないと認められているものになります。
次から減税される税金について詳しく説明していこうと思います。
減税適応車種や減税される税金とは?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
ここではまず、先ほど少し説明した減税される税金についてより詳しく説明していきたいと思います。
まず『自動車税環境性能割』についてです。
これは新車・中古車を問わず自動車を買うときに発生する税金で、中古車では販売額が50万円以上の車に課税されます。
燃費性能等 | 税率 | ||
---|---|---|---|
自家用 | 営業用 | ||
登録車 | 軽自動車 | ||
電気自動車等 | 非課税 | 非課税 | 非課税 |
★★★★かつ2020年度燃費基準+20%達成車 | |||
★★★★かつ2020年度燃費基準+10%達成車 | 1.0% | ||
★★★★かつ2020年度燃費基準達成車 | 2.0% | 1.0% | 0.5% |
★★★★かつ2015年度燃費基準+10%達成車 | 3.0% | 2.0% | 1.0% |
上記以外 | 2.0% |
引用:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html
これは新車を購入した場合の環境性能割の表です。
中古車を買う場合は税制が変わってくるので注意が必要です。
次に『自動車重量税』です。
自動車重量税とは、自動車の区分や重量などによって変わってきますが、一般的な自家用乗用車の場合、車両重量0.5トン(500Kg)ごとに金額が上がっていきます。
この税金は、自動車の新規登録時(新車を買った時)、構造変更時(車高を下げた時や乗車定員を変更した時に必要な届け出)、車検時に払わなければいけない税金です。
最後に『自動車税』です。
これは4月1日の時点で自動車を保有している人に対して発生する税金です。
新車・中古車を問わず購入した場合、購入した月から翌年度末までの月割りで自動車税が発生します。
乗用車の場合は排気量毎に金額が決まっていて、排気量が1.0ℓ以上から0.5ℓ刻みで6.0ℓまで税額が設定されています。
この排気量は車検証に記載されている排気量なので、フリードの場合一般的に1.5ℓの排気量となりますが、車検証に記載されている排気量は1.496ℓとなるため、1.0ℓ超〜1.5ℓ以下の34500円の自動車税になります。
また法改正により2019年10月以降に新車登録された自動車であれば、それ以前に新車登録を受けた自動車よりも若干税額が下がります。
排気量 | 引下げ前の税率 | 引下げ後の税率 (引下げ額) |
---|---|---|
1,000cc以下 | 29,500円 | 25,000円(▲4,500円) |
1,000cc超1,500cc以下 | 34,500円 | 30,500円(▲4,000円) |
1,500cc超2,000cc以下 | 39,500円 | 36,000円(▲3,500円) |
2,000cc超2,500cc以下 | 45,000円 | 43,500円(▲1,500円) |
2,500cc超3,000cc以下 | 51,000円 | 50,000円(▲1,000円) |
3,000cc超3,500cc以下 | 58,000円 | 57,000円(▲1,000円) |
3,500cc超4,000cc以下 | 66,500円 | 65,500円(▲1,000円) |
4,000cc超4,500cc以下 | 76,500円 | 75,500円(▲1,000円) |
4,500cc超6,000cc以下 | 88,000円 | 87,000円(▲1,000円) |
6,000cc超 | 111,000円 | 110,000円(▲1,000円) |
引用:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html
こちらが改正後の自動車税の一覧となります。
改正前と比べると最大で4500円の引き下げとなります。
なので2019年10月以降に新車登録を受けたフリードであれば、先ほどより少し安い30500円の自動車税になります。
ただし新車に限った話なので、今から中古車を購入した場合でも、車検証に記されている初度登録日が2019年10月以前の自動車であれば、軽減されていない税金になるので注意が必要です。
以上の税金がエコカー減税の対象車種であれば、非課税もしくは減税されます。
自動車重量税は新車を購入した場合、購入時と初回車検時に減免されます。
自動車税は購入時には月割り分の課税となりますが、二年目の自動車税は対象車種であれば減税されます。
中古車と新車はどちらが得?!
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/crosstar/
エコカー減税は基本的に新車に適用される減税措置です。
中古車でも2019年10月以降に登録された車や、登録から一年以内の車、初回車検を迎えていない車であれば自動車税や重量税の減税を受けることができますが、そうでない車は減税を受けることができません。
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