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フリードに限らず、タイヤは第2のブレーキと言われるくらい大切な部品です。
中にはインチアップをしたいと思う方もいれば、特にこだわりがないという方もいらっしゃると思います。
今回はフリードのタイヤについて記載していきます。
ホンダ【新型フリード】タイヤのサイズは?
引用https://www.honda.co.jp/FREED
フリードのタイヤサイズは以下のようになっています。
185/65R15 88S
タイヤ幅:185mm
へん平率:65%
タイヤサイズ:15インチ
耐重量:2,240kg(88kg×4本)
走行可能速度:S(180km/h)
これはフリードの全グレード共通となっており、アルミホイールを装備したグレード(クロスター、Sパッケージ)もこのサイズが装着されます。
このサイズはコンパクトカーにもよく装着されているタイヤサイズで、交換する際にも普通のミニバンに比べて交換代が安くなるのが特徴です。
走りにこだわる方や背の低いスポーツカーやセダン等の車から乗り換えるという方からすると、
ミニバン特有の風圧負けしやすい浮ついた走りよりも、地べたをしっかり掴んだ走りがしたい方も多くいらっしゃいます。
そういった方がフリードでインチアップをされている傾向にあるようです。
フリードで対応できるインチアップサイズ
フリードは、純正サイズであればタイヤサイズは15インチなのですが、16インチは装着可能となっており、17インチは注意が必要とのアナウンスがあります。
ご自身でタイヤやホイールを選ばれる際には16インチまでを目処に探してみましょう。
17インチではタイヤ幅が広がる関係で、車体よりタイヤがはみ出す可能性があるみたいです。
そうなると、整備不良車両として取り締まりの対象になりかねます。
安全走行が保障できないような整備状況になってしまうのです。
インチアップは確かにメジャーなカスタム方法とされてはきていますが、実はフリードに限らず、
現在の車は走行性能やデザインのバランスを考えたうえで、タイヤ軸などの調整もコンピューターを使って設定しているのです。
そう聞くと、確かに素人が簡単に改造しても良いものとは言い難いですよね。
ですので、どうしてもサイズを変えたいという方はディーラーやカーショップに相談することをお勧めします。
アルミ?スチール?素材にも注目
タイヤと同様にインチアップに大きく関わってくるのがホイール。
様々な形・デザインが市場に出回っていることもあり、ホイールを付け替えるオーナーさんが多いと言われています。
その素材も注目していただきたいのですが、グレードによって対応可否がわかれてくるようです。
15インチスチールホイール +フルホイールキャップ |
15インチアルミホイール | |
B | ○ | × |
G | ○ | × |
G Honda SENSING |
○ | △ |
Modulo X Honda SENSING |
× | 〇 ※2 |
HYBRID B | 〇 ※1 |
× |
HYBRID G Honda SENSING |
〇 ※1 |
△ |
HYBRID EX | × | △ |
HYBRID Modulo X Honda SENSING |
× | 〇 ※2 |
※1 ハイブリッドモデル専用デザイン
※2 Modulo X専用デザイン
こういった部分も配慮しつつ、タイヤのインチアップやホイール交換を行う際はアイテム選びをした方が良いでしょう。
ホンダ【新型フリード】タイヤの交換方法
引用https://www.honda.co.jp/FREED
フリードのタイヤ交換方法ですが、普通の車とほとんど変わりません。
全グレードに標準装着されている工具を使ってタイヤのロックナットを緩める。
↓
ジャッキを所定の位置に置き、工具を使って右回しでジャッキアップをする
↓
ロックナットを回して外し、タイヤを外す。
↓
新しいタイヤをつけた後逆の手順でジャッキダウンする
↓
最後にロックナットを前進方向に向かって締め上げる
以上の工程で、タイヤ交換を行うことが出来ますがフリードでタイヤ交換を行う場合は、スタッドレスタイヤに交換する際や、自分で新しいタイヤを取り付けるときぐらいだと思います。
スペアタイヤの代わりにパンク修理キット
実はフリードにはスペアタイヤが装着されていないのです。
これは、今現在の車に共通していることで、車の軽量化のためや、床下の格納を実現させるためにスペアタイヤの代わりにパンク修理キットが装備されています。
パンク修理キットは上記の手順でタイヤを外した後に穴を塞いで空気を入れるだけの簡単な作業になりますが、ロックナットを緩めたり、タイヤを外す際には多少の力が必要になります。
しかし、パンク修理キットの場合はパンクでもタイヤがそこまでしぼんでいない場合はタイヤを外さなくても修繕することが可能になります。
また、ジャッキなどが収納されている場所やタイヤ交換のやり方などを頭に入れておかないと、万が一の時対応が出来ないということにもなりかねません。
因みにジャッキの場所は、3列シートモデルと2列シートモデルで格納場所が異なっており、3列シートモデルはトランクを開けてサードシート右側のリッド部分、2列シートモデルはトランクスペース右側の横向きにある前側リッド部分に格納されています。
パンク修理キットに関しては3列シートモデルの場合、右側の2列シートの下に配置されているので、シートをスライド、もしくはチップアップして取り出します。
2列シートモデルはトランクスペースの右側のリッドですが、ジャッキが収納されているリッドの脇にもう一つのリッドがあるのですが、その部分に格納されています。
パンク修理キットですが、あくまでも応急処置用のものであること、そして、タイヤのサイド部分の損傷があった場合は修理が不可能になるということを頭に入れておきましょう。
従って、あくまでも修理を行うディーラーまで走行するための処置であるということなので、修繕後は80キロ以上出さないこと、サイド部分の損傷の場合はロードサービスを呼ぶなどして対応することが前提となります。
ホンダ【新型フリード】おすすめのタイヤ
引用https://www.honda.co.jp/FREED
フリードの純正タイヤサイズは「185/65R15 88S」となっています。
このタイヤサイズなら安いもので1本あたり6,000~8,000円程度で購入できるので、4本同時に交換しても30,000円前後しかかかりません。
しかし、タイヤは銘柄やブランドを変えるだけで乗り心地や静粛性が大幅に変わったり、ハンドリングやブレーキ性能が大幅に変わることがあります。
また、最近では低燃費になることを売りにするエコタイヤも大変人気があるようです。
ミニバンに乗っている方でファミリーユースで使っている方では、タイヤがすり減った場合「安いのでいい」と言ってディーラーやタイヤショップ任せにしてしまう方が多いそうです…
しかし、ファミリーカーこそ、乗り心地などを気にするべきだと考えますので、タイヤは少しこだわりを持って選ぶことをお勧めします。
以下にフリードのタイヤサイズに合うお勧めタイヤを何種類か紹介したいと思います。
¥12,000~のハイクオリティタイヤ
・ブリジストン レグノ GR-XI
ブリジストンのコンフォートタイヤと言えばレグノです。サイレントテクノロジーが走行時のノイズを抑えて静かな走りを実現しています。
さらに、高速走行を再現する技術「アルティメットアイ」により、優れた操縦安定性を発揮します。
一本12000円~
・YOKOHAMA アドバン デシベル V552
このタイヤはヨコハマ史上最高の静粛性をめざして、パターンを144のブロックに細分化しました。
正確な配置によって、タイヤが接地する際のノイズを抑えてくれます。
また、非貫通サイプがコーナリング時に優れた安定性を発揮して、安全な走りを実現しているようです。
価格は1本12000円~
1本¥9,000クラスの静粛性UPタイヤ
・ダンロップ ル・マン ファイブ
ダンロップのル・マン ファイブにはSHINOBIシステムというのが採用されています。
SHINOBIシステムとは、タイヤのクッション性を向上させることで、忍者のような静かな走りを実現する技術のことです。
また、サイレントコアと呼ばれるタイヤ内部に接地したスポンジが空洞共鳴音を吸収し、さらに静粛性がアップしているようです。
価格は1本9000円~。
・YOKOHAMA ブルーアース RV-02
これはYOKOHAMAの低燃費タイヤとなっています。優れた低燃費性能に加えて高いウェット性能を実現することで、雨の日でもふらつきやすいミニバンの運転の安全性を高めています。
さらに、非対称パターンが安定性と静粛性を高めることで、3列目のシートでもクリアに会話できるようになっています。
価格は1本9000円~
安価だけど実力派タイヤ
・ブリヂストン ネクストリー
このタイヤは、タイヤの基本性能を確保しつつ、ゴムの微細な構造をコントロールして、タイヤの性能を極限まで引き出す「ナノプロ・テック」により、優れた低燃費性能を発揮しています。
最低限必要な基本性能を確保することで価格を安く抑えた、経済性重視の人向けのタイヤになっています。
価格は1本8000円~
・トーヨータイヤ トランパス mp Z
このタイヤはは安定性を重視した、しっかりした走りのミニバン専用低燃費タイヤです。
広めにとった高剛性リブや3種類のポリマーを配合したナノバランステクノロジーにより、優れた低燃費性能と摩耗ライフを両立しています。
さらに、ミニバン特有のふらつきを抑えることで、安定感の高い走りを実現しています。
以上のタイヤはほんの一部ですが、お勧めとしてはコンフォートタイヤや低燃費タイヤということになります。
タイヤはなかなか試乗して選ぶということが出来ないため、カタログや説明を聞いたうえで予算と相談して装着するということになります。
もしタイヤがすり減ったりして交換する場合、少しタイヤにこだわってみると良いかもしれません。
きっと乗り心地や操縦安定性、静粛性、燃費などが劇的に変わって驚くことでしょう。
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- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
- 『何度もディーラーをまわるのはめんどくさいな』
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あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
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