フリード【プラス】のメリットとデメリットは?

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フリードプラスは今までのホンダ”スパイク”とは大きく異なり、3列目のシートを取り払った積載性能を重視した車になっています。

乗車定員は5人へと減ってしまいましたが、ラゲッジスペースの積載能力は他のコンパクトミニバンには見られないフリードプラスならではの特徴といえるでしょう。

しかし、その他に類を見ない積載能力のせい(おかげ?)でフリードプラスの他の機能についての口コミが少ないのも事実です。

「積載能力が高いのは分かったから、他の機能や乗り心地はどうなんだ!?」

と気になっている方のために、積載能力以外のフリードプラスのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

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フリード【プラス】メリット①:足回りが安定している

https://carblo.net/freed-snow-road

フリードプラスを検討している方の多くは、家族で乗るための車を探しているのではないでしょうか。

もしそうなのであれば、乗り心地や安定性を気にされる方も多いでしょう。

フリードプラスはその点においても高評価な車と言えます。

先代のフリードやスパイクは、足回りが硬く、段差での突き上げが気になっていました。

運転席や助手席に乗っているとすごく気になるという程でもないのですが、後部座席はダイレクトに振動を感じるようになっていました。

後部座席に乗せるのは、家族で乗る場合だと主にお子さんになるのではないかと思います。

そんな後部座席がガンガン跳ね上がるような車は少し心配ですよね。

その先代のデメリットを大きく軽減したのが、今回のフリードプラスとなっています。

また、フリードプラスは全体的に車高が低く、旋回時の安定性も抜群です。

左右に曲がる時に車体が大きく振れることなく、スムーズに曲がることができます。

特に新車の乗り出しから100km程度走っていると、サスペンションがだんだん馴染んでくるので、乗り心地の良さが増してくるはずです。

縦の振動にも横の遠心力にも強い足回りに変更されており、安定性は抜群に上がったと言えるでしょう。

ファミリーカーとしては、重要なメリットを搭載している車になっています。

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フリード【プラス】メリット②:燃費の良い4WDが選べる

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燃費は車の維持費を大きく左右します

しかし、レジャー色の強いフリードプラス、4WDを選びたい方も多くいるのではないでしょうか。

今までは4WD=燃費が悪いというイメージだったと思います。

しかし、このフリードプラスではハイブリッド車にも4WDの設定があるんです。

ハイブリッド車の4WDの燃費は、WLTCモードで19.8km/Lとなっています。

4WDの平均的な燃費が10km/L前後なので、この19.8km/Lの燃費の良さは明らかですよね!

現在は4WDでも燃費のいい車が多くなってきていますが、やはり軽自動車や5人乗りの小さめの車がメインになります。

コンパクトミニバンサイズの車で「ハイブリッドで4WDを選べる」「燃費もいい」という条件が揃っていることはまだまだ少ないです。

フリードプラスのハイブリッド4WDはそいういった意味ではとても貴重な選択肢と言えるでしょう。

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フリードプラスメリット③:視界良好

http://freedshingata.com/article/177484101.html

運転する際の見やすさはとても重要です。

運転席からの視界は事故に直結するものですし、その見えやすさによって運転手にかかるストレスも大きく変わってくるでしょう。

その点、フリードプラスは良好な視界が確保されていて、ストレスが少ない状況で運転が可能です。

まず、ポイントなのは座席位置の高さです。

フリードプラスの座席位置は少し高めになっており、コンパクトミニバン特有の高い位置からの視界が確保されています

見下ろすような形で前方が見えるので、遠くまで見通すことができます。

また、フリードプラスのフロントガラスはM字型のように中央がへこんだ形になっています。

この特殊な形をしたフロントガラスのおかげで運転席側の視界が大きくなっています

運転していると、前の方で停止してしまい、覗き込むような形で信号を確認しなければならない状況になったことはありませんか。

このM字型のフロントガラスのおかげで、そのような動作をする必要はなくなります。

また、フロントガラスの横のピラーも細く作られていて、三角窓がついています。

三角窓は大きめに作られているため、斜め前の視界も良好です。

この三角窓のおかげで、歩行者が死角に入るということは少なくなるでしょう。

座席の高さ、特殊な形のフロントガラス、全席横の三角窓のおかげで運転手にとって最適な視界性が作られています。

フリードプラスデメリット①:物入れが少ない

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フリードプラスの積載性能は多く語られていて、評価も高いですが、その他小物の収納性に関しての評価はイマイチです。

フリードプラスの基本の収納性は、ベースグレードのフリードと変わりません。

ホンダのホームページでは、「しまう、取り出すがスムーズ。」というキャッチコピーをもとに、使い勝手の良い収納性がアピールされています

しかし、実際にフリードプラスに乗っている人たちの間では「小物を置くところは多くあるが、入れられるスペースが少ない」と不評なのです。

さらに難点を挙げてみると、

ドリンクホルダーがエアコンの吹き出し口前についているが、エアコンの風が当たらず冷えない

ドアポケットの小物入れが薄すぎて何も入らない。

ドアポケットのドリンクホルダーが小さすぎて、ペットボトルが入らない。

などなど、そこに収納はついているけど使えないという状況が多いようです。

小物の収納性が悪い場合、実際に購入して乗ってみるとストレスになりかねません。

試乗に行くなどして購入前に見極めるのが大切でしょう。

フリードプラスデメリット②:2列目シートの収納性が悪い

https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

フリードプラスは車中泊に最適な車です。

後部座席を収納し、フルフラットにすることで大人でも完全に足を伸ばして寝ることができます。

しかし、その後部座席の収納がわずらわしいのが残念でした。

まず、後部座席の座面は跳ね上げ式になっていて、座面を跳ね上げた座面部分に背もたれを収納します。

座面部分を跳ね上げるのは、重さもなく簡単にできます。

その後に後部座席の背もたれについているボードを取り外すのですが、これが意外に手間なのです。

このボードは、後部座席を収納した際に、広いラゲッジスペースを作るためのものです。

フリードプラスの後部座席は2分割になっているので、ボードを取り外す作業も2回やる必要があります。

ボードはストラップでしっかり固定されているのですが、このストラップを緩めるのが最大の難所でした。

ワンプッシュで緩められるような仕様ならよかったのですが、自分で引っ張って緩めなければいけない形なのでかなり時間がかかります。

フルフラットにする際の時間と手間が少なければさらに快適なのにと考えると、残念に感じてしまいます。

フリードプラスデメリット③:ホンダセンシングの誤作動が多い

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フリードプラスの全てのグレードには「ホンダセンシング」が搭載されています。

ホンダセンシングとは、ホンダ独自の安全運転支援システムのことです。

追突しそうな際に警告音が鳴りブレーキがかかったり、車線からはみ出していたら自動で車線の中央に戻ってくれるなど様々な安全機能が備わっています。

すごく安全で便利なシステムのように思いますよね。

実際に、事故の予防や危険運転の軽減などに役立っているのでしょう。

しかし、誤作動も多いのが現状です。

曲がり角で前方の車が曲がりきっているので追随しようとしたら、安全装置が作動しブレーキがかかる

車線からはみ出していないのに、誤検知して勝手に警告音が鳴る。

安全に配慮したシステムなので、事故に繋がりそうなことは早めの検知がされるようになっているのでしょうが、運転中にこのようなことが度々起こるとストレスに感じてしまうかもしれません。

問題なのは、フリードプラスを選ぶと自動的にこの機能がついてきてしまうということです。

うまく付き合うことができれば間違いなく便利な機能ですが、試乗するなどして自分に合っているのかどうか確かめてみるのがいいと思います。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

どの車も、乗る人の性格や状況、使い方によって気になるところは違います。

なので、今回紹介した情報はあくまで参考程度に見ていただければと思います。

今回挙げたメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット

足回りが安定している

燃費のいい4WDが選べる

視界良好

デメリット

物入れが少ない

2列目シートの収納性が悪い

ホンダセンシングの誤作動が多い

あえて今回はフリードプラスの1番の強みである「積載性能」を除いて紹介しました。

積載性能は最大のメリットではありますが、それ以外にもいいところがたくさんある車です。

ぜひ、車を検討する際は選択肢に入れてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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