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フリードにはガソリンモデルとハイブリッドモデルの2タイプが設定されています。
価格差があるため、車両価格と維持費が元を取れるか等気になる方は多いと思います。
今回はガソリンモデルとハイブリッドモデルの維持費の比較などをしていきます。
燃費の比較
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
フリードの排気量はガソリン車、ハイブリッド車ともに1500ccです。
ガソリン車は直噴タイプのDOHC i-VTECにCVT(無段変速機)を組み合わせたもので129馬力を発生します。
一方ハイブリッドモデルはホンダ独自の1モーター式ハイブリッド「SPORT HYBRID i-DCD」というシステムを搭載しており、エンジンとモーターの出力を組み合わせると150馬力程度となります。
そして、ガソリンモデル、ハイブリッドモデル両方にアイドリングストップシステムが標準装備されています。
しかし、ハイブリッド車は発進時や定速走行時にはモーターのみでの走行が可能です。
フリードの燃費は以下の通りとなります。
ガソリンモデル JC08モード 19.0 WLTCモード 17.0(市街地13.2、郊外17.6、高速道路18.9)
ハイブリッドモデル JC08モード 28.0 WLTCモード20.8(市街地17.7、郊外21.5、高速道路21.9)
2019男10月のマイナーチェンジからWLTCモード表記となり、状況に応じた燃費の目安が分かりやすくなりました。
この燃費だけを見るとリッターで3~4キロ程度の差しかありません。
これはガソリンモデルの燃費自体がとても良好であることが一つの原因としてあります。一番違いが出るのが市街地走行時です。前途の通りハイブリッド車はモーター走行が可能になっています。
一番ガソリン消費率が高い発進時をモーターでカバーしてくれるので、市街地のみを走るのであれば燃費の良さは感じられると思います。
しかし、SPORT HYBRID i-DCDはモーター走行領域が少し狭く、発進時も速度が15km程度になってしまうとエンジンがかかってしまいます。
ホンダにはアコードやステップワゴン等に搭載しているSPORT HYBRID i-MMD(2020年2月発売予定の新型フィットからeHEVという名前に変更される)という2モーター式ハイブリッドも存在します。
このシステムになると市街地走行は駆動自体もモーターのみで行うため、市街地の燃費はかなり向上させることが出来ます。
ホンダは今後のハイブリッドシステムについて2モーター式をフィットにも搭載し、主力のシステムにしていくと発表しているので、今後フリードのフルモデルチェンジがあるとするならば、2モーター方式に移行していくことになるでしょう。
税金と価格差の比較
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
フリードのガソリンモデルとハイブリッドモデルでは価格差もさることながら税金関係も差が出てきてしまいます。実際その部分を気にするかたも多くいらっしゃることでしょう。そこで、新発売されたクロスターのガソリンモデルとハイブリッドモデルを比較していきます。
クロスターガソリンモデル 238万0400円
クロスターハイブリッドモデル 278万1900円
前途の通りガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに1500ccと共通のため、自動車税に関しては34500円と共通ですが、ハイブリッド車にはエコカー減税として登録翌年度は75%軽減されます。
また、同じくエコカー減税として重量税が3年間分安くなり22500円程度の差が出てきます。
しかし、それらを差し引いてもほぼ30万の価格差があります。
ちなみにクロスター同士の比較のため装備差は全くありませんので前途の燃費差を考えると価格差を埋めるにはかなりの走行距離を乗らないといけないということになります。
長く乗るという方や、年間走行距離が2万キロ以上乗るという方はハイブリッドを選ぶと少し早く価格差を埋めることが可能になります。
しかし、それでも8年程度はかかってしまう計算なので、頻繁に乗り換えをする方は避けたほうが良いといえるでしょう。
ハイブリッドモデルを選ぶ方は前途の通り走行距離が多い方やとにかく給油回数を減らしたい方、以前もハイブリッド車に乗っていた方、ガソリン車よりもパワーが欲しいという方に向いた車と言えるでしょう。
一般の方やはガソリンモデルでも他のミニバンよりも燃費性能もよく、結果的にハイブリッドモデルよりも安く乗ることができるということになります。
また、ガソリン車の方がモーターやバッテリーを積んでいない分車自体が軽く、アクセルレスポンスも良いため、走りを考える方もガソリンモデルの方がお勧めです。
しかし、これはあくまでも1モーター式ハイブリッドの話です。ホンダのラインアップで今後展開されていく2モーター式ハイブリッドが低コストでもし今後フリードに搭載されるのであれば燃費差がかなり開くことが予想されるため、ハイブリッドの方がお得になるということになるでしょう。
ハイブリッド車とガソリン車の比較まとめ
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
ハイブリッド車とガソリン車を比較してきましたが、ハイブリッドの燃費は確かに良いですが、フリードの場合一概にもお得とは言えないことを頭に入れて検討する必要があります。
年間走行距離はどのくらいなのか、何年乗るかなどを考え、条件に合えばハイブリッドモデルは買いということになります。
しかし、個人的なおすすめはG Honda SENSINGにしてもクロスターにしてもガソリンモデルがお勧めと言えます。
実際30万以上の価格差を埋めるのはかなり難しいと言えますし、30万の差なら他のオプション装備を付けたほうが良いと思います。
これはフリードだけではなくフィットやシャトルなどガソリンモデル自体の燃費が良い車に共通して言えることですが、あまり燃費差がないので、走行距離を多く乗らないと価格差が埋められないのです。
ちなみに2モーター式ハイブリッドを搭載したオデッセイやステップワゴンに関しては装備差を差し引いても50万近い差が出てきてしまうので今の段階では価格差を埋めるのは難しいと言えます。
しかし、インサイトや来年発売予定の新型フィットでは1.5リッターの2モーターハイブリッドが設定されるので、このフィットがガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差をどれだけ埋められるか期待するしかなさそうです。
実際フィットは価格を大幅に上げることはかなり厳しいので戦略的な価格で発売されることも予想されますので、今後は普及率が高くなり、比較的低コストで付けられるようになった2モーター式ハイブリッドがフリードにも設定されることが望まれることでしょう。
維持費以外で言うと210万台で装備が充実するタイプが買えるガソリン車でも軽快な走りを披露します。
パワー感はモーターアシストの付いたハイブリッドモデルの方が確かにありますが、ガソリン車も充分なパワーがあり、レスポンスもハイブリッド車より鋭いようです。
更にガソリン車はモーターやバッテリーが搭載されない分車が軽いため、ハンドリング性能や車の動きも若干ではありますがキビキビしているようです。
フリードに限らずガソリンモデルとハイブリッドモデルの2つが設定されている車種は今現在かなり多く発売されていますが、購入する際は上記のことをしっかり考えて選ばないと損してしまいます。「ハイブリッドだから燃費がいい」ということだけで購入せずに自分のライフスタイルや走行距離などをしっかり考えて購入していきましょう。
- 『フリードは予算オーバー』
- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
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車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
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