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フリードに限らず、現在は燃費性能を求める方がとても多いです。
中には走行性能よりも燃費を重視する方もいるようですが、カタログ燃費と実燃費があまりにも違うと感じた方もいらっしゃると思います。
今回はフリードの燃費に関して記載していきます。
新型フリード【クロスター】のカタログ燃費は?
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
フリードのカタログ燃費ですが以下の通りとなっています。(WLTCモードで記載します)
・ガソリンモデル(FFモデル)
17.0km/L
市街地モード13.2km/L
郊外モード17.6km/L
高速道路モード18.9km/L
・ハイブリッドモデル(FFモデル)
20.8km/L
市街地モード17.7km/L
郊外モード21.5km/L
高速道路モード21.9km/L
ガソリン4WDモデル
15.6km/L
市街地モード12.2km/L
郊外モード16.2km/L
高速道路モード17.2km/L
ハイブリッド4WDモデル
19.8km/L
市街地モード17.0km/L
郊外モード21.3km/L
高速道路モード20.3km/L
※メーカーオプションの装備内容によって若干異なる場合もあります。
さすがにコンパクトなボディと排気量の小さいエンジンを搭載しているおかげでミニバントップクラスの燃費性能を誇っています。
これはクロスターも同様の燃費となります。
しかし、意外にもガソリンモデルとハイブリッドモデルのFF同士で比較してみるとあまり大差がないことが分かります。
市街地の燃費に関しては、ハイブリッドモデルに関してはモーターのみで発進を行ったり、渋滞時も充電量があればエンジンがストップしたままなので、燃費が稼げます。
逆に高速道路になってしまうと、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの差があまりなくなってしまいます。
これはハイブリッドモデルに関しては高速道路になるとモーターの効率が悪くなってしまうので、エンジン駆動に切り替えるためです。
従って、高速道路によく乗る方はあまりハイブリッドの利点を活かせられないと考えます。
また、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの差額は装備の差を除けば30万程となっています。購入時の税金面を差し引いても20万オーバーの差額があります。
確かに給油回数はハイブリッドの方が減りますが、この差額を取り戻そうとすると15万キロ程乗らないといけない計算になってしまうのです。
走行距離が多い方や長く乗る方はハイブリッドモデルの方が良いと思いますが、そうではない方はどのグレードを選にとしてもガソリンモデルの方が経済的と言えるでしょう。
競合車の代表格、シエンタよりも燃費が良い!?
新車購入の際に、フリードとよく競合するのがトヨタ社の「シエンタ」。
フリードと似通ったモデルのラインナップで、同様にコンパクトミニバンであるため、比較の対象になりやすい車種です。
そんなシエンタとフリードならばどちらが燃費が良いのか、迷われている方は必見です。
結論から言うと、市街地・校外・高速と走行コースは様々想定ができますが、ガソリン車でもハイブリッド車でも、いずれのコースも大差ない燃費効率を叩き出していました。
特にハイブリッド車は、トヨタがハイブリッド界のパイオニアであることもあり、若干リードする走行シーンが多いように見受けられましたが、高速道路での走行は圧倒的にフリードの方が良い結果を残しています。
フリードは、ハイブリッド車がガソリン車より車体が60kgほど重いという難点があり、勾配が続く道ではなかなか辛い部分も多いのですが、アクセル全開にした時の動力性能はモーターによるアシストがあるため、やはり馬力がある印象です。
新型フリード(ハイブリッドモデル(FFモデル))の燃費が22.2キロに対し、シエンタハイブリッドは20.9キロとのことでした。
60kgの増量は確かに影響が大きかったとの評価もありますが、トップギアでの100キロ/h走行時のエンジン回転数は2000回転強とのことで同じフリードのガソリン車の1750回転をも凌ぐ回転数を叩き出しています。
街乗りも、ちょっとした遠方へのドライブも、フリードの方がちょっとおトクに過ごせそうでしょう。
低燃費走行のカギは、クルーズコントロール機能
今回の実証実験では用いられなかった、安全運転システム「Honda SENSING」。
アクティブクルーズコントロールという、定速走行を可能にする先進技術を用いれば、エンジン回転数も一定値でキープができるため、過度の回転数UPもしなくて済むため、エネルギーの無駄遣いを防いだ走行が可能になります。
前方との適切な車間距離を維持しながら追従走行が可能になるため、安全運転ももちろん実現可能。
今いちばんHonda社が力を入れている先進技術。意外と燃費にも良い影響をもたらしてくれそうです。
新型フリード【クロスター】の実燃費は?
https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/type/
フリードの実燃費に関してはガソリンモデルに関しては街乗りで12~13キロ、高速では18~19、中には20キロオーバーを記録した方もいるようです
なんとガソリンモデルでもハイブリッドモデル顔負けの燃費をたたき出すことがあるようです。
一方ハイブリッドモデルに関しては街乗りで15~16キロ、高速では19~20という方が多いようです。
これはマイナーチェンジ前のモデルの記録ですが、新型のノーマルグレード、クロスターでもほとんど変わりないと思ったほうが良いでしょう。
意外と街乗りでもガソリンモデルと2~3キロほどしか違わず、高速道路ではほぼ同等の燃費であることが分かります。
ここまで違いがないと、ハイブリッドモデルに関しては前途の通り30万程の価格差があるので距離を乗る方や、モーターの力強さが欲しいという方以外はあまりお勧めできないでしょう。
重要なポイントは運転の仕方
燃費は運転の仕方によって大きく変わる傾向があります。
ハイブリッドモデルに乗っている方の中には「ハイブリッドの割には意外と燃費が良くない」という方が少しいるようですが、運転の仕方に原因があると言えるでしょう。
いくらハイブリッドだからと言ってもアクセルを踏み込んでモーター走行モードをあまり使わないような運転をしてしまうと大幅に燃費は落ちてしまいます。
ガソリンモデルに関しても発進時にアクセルを踏み込んでしまうと、燃費は落ちてしまいます。
走行状況の中でガソリンを一番使う場面は上り坂や発進時の時です。
ハイブリッドはモーター走行でカバーできますが、踏み込んでしまっては元も子もありませんし、ガソリンモデルであれば尚更です。
もし、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルに限らず燃費が悪く感じるようであれば自分の運転を見直してみましょう。
新型フリード【クロスター】の燃費向上方法の紹介!
引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
ハイブリッドモデルを選んだ方の大半の選択理由として「燃費がいいから」という理由で選んだ方が大半だと思います。
しかし、上の記事で「ハイブリッドモデルなのに思っていたほど燃費が伸びない」と思う方が少なからずいると記載しましたが、残念ながらこれは事実です。
これは運転の仕方に原因があるという可能性が一番高いです。
アクセルは踏み込み過ぎない
特にハイブリッドモデルに関してはモーター駆動モードやエンジンとモーターを使って走るハイブリッドモード、エンジンだけで走るエンジン駆動モードの3つを使い分けて走ります。
発進時や渋滞時、40キロから50キロの定速走行中にはモーター駆動モードとなり、バッテリー残量がある場合はエンジンがかからない設計となっていますが、アクセルを踏み込んでしまうとコンピューター判断でハイブリッドモードになってしまうことがあります。
おそらく燃費が思ったほどよくないという方はアクセルを踏み込み過ぎではないかと思います。
アクセルを踏み過ぎてしまうとモーター残量も減っていってしまう傾向があるので、モーターが減ってしまうとエンジンで充電することになってしまうので停車中もアイドリングストップしないという現象も起きてしまいます。
また、ハイブリッドモデルはアクセルを離して減速し始めるとエンジンが停止し、回生ブレーキを使用したモーター充電に入ります。
これもうまく活用するとエンジン停止時間が増え、ガソリン消費量が減っていくだけではなく、モーターの充電量が増えるので、モーター走行できる時間が増えていきます。
走行モードとその条件に合わせたドライブを!
ハイブリッドモデルに乗っている方はどのような走行モードがあって、どの条件下でモーター走行になるのかをもう一度おさらいしてみましょう。
これだけで劇的な燃費向上が見込めると思います。
一方ガソリンモデルに関してはモーター駆動がないので燃費向上させるには難しいと思う方もいると思いますが、基本的にはハイブリッドモデルと同じくアクセルワークに気を使うことと、早めに減速をするというのが基本となります。
ガソリンモデルは減速時にエンジンが停止するのではなく、完全停止してからアイドリングストップシステムが作動するようになっていますが、現在のエンジン車にはアクセルを離すとフューエルカット機能というのが働き、軽いエンジンブレーキがかかるように設計されているので、実質的にはガソリンがエンジンに供給されていない時間ということになります。
従ってガソリンモデルもハイブリッド同様早めに減速をすることが重要になります。
また、アクセルワークに関しては、ガソリンモデルは発進時からエンジンで駆動するため、発進時にアクセルを踏み過ぎてしまうとエンジン回転が上がり過ぎてしまい、燃費が悪化します。
ガソリンモデルは無段変速のCVTを使っているため、ゆっくりアクセルを踏んでいけば低い回転数のまま加速していきますが、踏み込んでしまえばその分回転数が上がってしまうためCVTの利点がなくなってしまいます。
ガソリンモデルにしてもハイブリッドモデルにしてもその特性を生かした走りを心掛け、アクセルを必要以上に踏み込まず、早めの原則を心掛ければ燃費は大幅に向上すると言っていいでしょう。
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