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フリードプラスは大きなラゲッジスペースを備えており、大型の荷物を積むのに適した車になっています。
しかし、いくら大型の荷物を積むのに適しているとは言っても自転車やバイクなどは運べるのでしょうか。
もしトランポにも活用できれば、さらに活用の幅が広がりますよね。
ちなみに、トランポとはトランスポーターの略で、主にバイクを乗せて走る車のことです。
ナンバーがついていないレース用のバイクや故障して動かないバイクを運ぶ手段ですね。
軽トラックを使って運ぶイメージが強いですが、最近ではワンボックスカーを利用することも多いようです。
今回は、フリードプラスを自転車やバイクのトランポに利用できるのかご紹介していきます。
フリード【プラス】で自転車は運べる??
フリードプラスはレジャーを楽しむ車なので、できれば自転車は載せることができてほしいですよね。
フリードプラスに自転車を積んで家族や友達と海や山に行き、景色を楽しみながらサイクリングしたいと思いませんか。
そこで、ここではフリードプラスに自転車を積むことはできるのか、そして積めるとしたら何台まで積めるのかを紹介していきたいと思います。
まずは、子供用自転車からみていきたいと思います。
子供用自転車は積載能力を売りにしていない車であっても積むことができるサイズなので、確実に積むことは可能でしょう。
では、最大何台載せることができるでしょうか。
子供用自転車の全長は大体130cm〜140cmとなっていますので、2列目シートを倒してフルフラットにすれば問題なく積める長さです。
補助輪のあるなしで幅は変わってきますが、補助輪ありでも横幅は大体40cm〜50cmです。
計算上では、フリードプラスには補助輪ありの子供用自転車を最大2台まで積むことができます。
次はロードバイクは積めるのか確かめていきます。
フリードプラスは横幅が120cmほどあり、ロードバイクの横幅は大体45cmとなっているので、計算上はロードバイクを並べて3台積むことができる計算になります。
少なくとも2台は確実に積むことができるでしょう。
しかし、フリードプラスのシートから天井までの高さが約95cmとなっているのに対して、ロードバイクの全高は平均110cmとなっています。
ハンドルなどの突起物を考えると、150cmくらいは見ておいた方がいいかもしれません。
そう、残念ながら、フリードプラスにはロードバイクを積むには低すぎるのです!!
しかし、ロードバイクの場合は裏技があります。
それは何かというと、タイヤを本体から外してしまうという荒技です。(荒技と言っていますが、ロードバイクを車に積む場合は割と普通にみなさんタイヤは外すようです)
この方法なら、ロードバイクの全高が大体85cmから95cmほどになるので、積載可能な高さになります!
フリードプラスにロードバイク3台を積むことが十分可能なことがこれでわかりましたね。
ちなみに、ロードバイクの全長は通常時であれば170cmほどありますが、フロントのタイヤを外してしまえば全長約100cm前後までコンパクトになります。
フリードプラスのラゲッジスペースは、2列目シートを立ててゆったり座れる状態でも約95cmの奥行きがあります。
そのため、3台ロードバイクを積むのと同時に5人乗車するというのも不可能ではありません!
少し2列目シートを前にずらす必要が出てくるかもしれないので、足元は窮屈になりますが、5人座ることは可能だと思います!
ロードバイクだと前のタイヤを外すことが可能ですが、シティサイクルやママチャリだとそうはいきませんよね。
シティサイクルは全高約120cm、全長は約180cmというのが平均的なサイズだそうです。
これは数値的にそのままシティサイクルやママチャリを積むのは無理かもしれませんね。
しかし、諦めてはいけません!
サイズにもよりますが、自転車を横に倒せば十分に積むことが可能です。
フリードプラスの2列目シートは6:4分割シートを採用していますので、大きい方(6分側)のシートだけ倒してラゲッジスペースと繋げ、そこに倒した状態で自転車を積むことができます。
そして、残りの小さい方(4分側)のシートに人が座ることだって不可能ではないですよ。
結果、フリードプラスに自転車を載せることは可能ということがわかりました。
しかし、シティサイクルやママチャリに関しては、サイズと同乗者の人数によって無理な場合が出てくるかもしれませんね。
フリード【プラス】でバイクは運べる??
自転車に関してはほとんどの場合、フリードプラスで運べることがわかりました。
では、バイクはどうでしょうか。
バイクが運べたら、とても便利ですよね。
万が一バイクが故障してしまってもフリードプラスに載せて近くのショップにすぐ持って行けるし、バイクレースに出る人はレース用のバイクを自分で運ぶことだってできます。
期待が高まる言い方をしてしまいましたが、残念ながらフリードプラスにバイクは載せられません!!
残念な結果になってしまいましたが、理由を説明していきたいと思います。
まずは、高さです。
バイクの高さは車種によりますが、100cmを超えるものがほとんどです。
先ほども紹介した通り、フリードプラスの車内は高さ約95cmとなっているので足りませんでした。
また、長さも問題です。
バイクは全長が200cm前後あるのに対して、フリードは全部フルフラットにしても前から後ろまで180cmほどしかありません。
幅に関してだけは、バイクの幅が75cmから85cmが平均値で、フリードプラスが120cmなので軽々収まりますね。
結果、フリードプラスの室内の幅以外の数値がバイクを載せるのには足りていないと言う計算になります。
先ほどまでは小型から中型バイクを基準に見ていましたが、では原付バイクならどうなのか見てみましょう。
原付と一口に言っても様々なサイズがありますが、大体全長が150cm〜180cmとなっており、150cmのものであればフリードプラスの室内に収めることができます。
しかし、これはあくまでもフルフラットにした場合に収まると言うことに過ぎません。
フリードプラスをフルフラットにすると言うことは、運転席や助手席も前に押し倒す形になるので、原付バイクを乗せて運転はできないでしょう。
高さに関しては、原付バイクの全高は大体100cm〜110cm程度となっており、これもフリードプラス95cmには残念ながら治りません。
と言うことで、原付バイクから中型バイクのサイズまで見てきましたが、どれもフリードプラスに乗せてトランポすることは不可能ということがわかりました。
どうしてもバイクを運びたい場合は、ハイエースなどのバンを借りるか軽トラックで運ぶのが賢明なようです。
フリード+はトランポにも使えるか?まとめ
いかがでしたでしょうか。
バイクのトランポにフリードプラスを活用するという夢は儚く散ってしまう結果でしたが、自転車なら乗せて運べるということがわかりました。
補助輪ありの子供用自転車は最大2台まで、ロードバイクであれば最大3台まで載せることが可能で、尚且つ人も3人まで同乗できます。
しかし、ロードバイクを積む場合はタイヤを外すことを前提に考えておいてください。
シティサイクルやママチャリを積みたい場合は、ロードバイクのように複数台積むことは難しそうです。
しかし、1台であれば横倒しにした状態で積載可能なので、自転車を運ぶ手段としては十分ではないでしょうか。
ミニバンとしては大変優秀な積載能力を見せてくれたフリードプラス、ぜひご家族やお友達とのサイクリングに活用してみてくださいね。
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