フリード【プラス】はアウトドアに向いてる？キャンパーの評価は？

街乗り向きだと思われている人が多いであろう「フリード＋（プラス）」
実は、アクティブなシーンにも向いているモデルがあるのをご存じですか？

アウトドアの代表格でもある、キャンプという観点から
フリードプラスを調査してみました◎

キャンプに求める車とは？

引用元：https://www.honda.co.jp/365FREED/

スノーボードやスキーなどのウィンタースポーツや
ダイビング・サーフィン・ラフティングなどのマリンスポーツなど
アクティブな趣味を持つ人が増えている最近。

老若男女問わず、誰もが楽しめるアウトドアイベントとして人気を博しているのが
「キャンプ」だったりします◎
スポーツ用品店でもキャンプのコーナー展開が年々拡充されていますもんね！

ただし、こういうアクティビティをしたいからこそ、
その場まで向かう手段である車にもとことんこだわりたいところ！
一体どんな条件が求められるのでしょうか？

収納力は絶対にマスト！

引用元：https://kaelife.hondaaccess.jp/entry/20200120_01#フリードの積載力をチェック

例に挙げたスポーツでも、キャンプでも想像ができると思いますが、
荷物がとにかく多くなるのがアウトドア

キャンプに向かうのであれば、
テント・タープといった大物はもちろん、
向かう人全員分の椅子・クーラーボックス・シュラフ（寝袋）・床に敷くマットなど
衣食住を整えるために最低限必要なものたちも結構スペースを取るような大きさが想定されます。

さらに、バーベキューがしたいのであれば
コンロセットやグリルなども持って行かないといけないですし、
着替えやお風呂セットなどもかさばりがち。

シートスペースのゆとりは大切

引用元：https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/

収納力にも通じる部分があるのかもしれませんが、
空間にゆとりがあるほうが長時間の移動時間もラクになるもの！

3列シートタイプのミニバンなどでは、2列目にゆとりを持たしたデザインが目立ちますが、
2列シートタイプも、ただ小さいだけではなく、
収納スペースとのバランスを計算して作られている車も増えているのだとか！

ワンちゃんと一緒にキャンプに行かれる方は、
2列目の足元や助手席の足元などに座る子もいたりするので、
足もとスペースは特に大事なポイントになりそうですね！

長時間運転してもラクでありたい

キャンプ場まで、大体の人は高速に乗ったりして2～3時間ほどかかることが多いと思います。
そうなると視座が低い車だと渋滞に巻き込まれたときなどはツラいでしょうし
軽自動車などでは、高速運転中はずっと踏み込まないといけなかったりして
ドライバーさんがしんどくなりそうです。

ファミリーで向かわれるなら、大体のドライバーさんはお父さんでしょうし
お父さんはキャンプの設営でも撤去でも主戦力になることは想定内…
疲れを軽減させてあげたいところ！

また、必要なキャンプ用品のおかげで車全体の重量がかなり重たくなるので
車の駆動力もパワフルなものであってほしいところ。
キャンプ場だと山の中のところがほとんどですもんね！
険しい道でも運転しやすいエンジン・馬力はたしかに欲しいところ！

キャンパーからのフリードプラスの評価

キャンプ向けの車の条件はなんとなく伝わったところで、
実際フリードプラスはキャンプ好きな皆さんからはどう評価されているのかを見てみましょう◎

底床で荷室がかなり広い

引用元：https://kaelife.hondaaccess.jp/entry/20200120_01#フリードの積載力をチェック

パッと見ではそんなに「大きな車」の印象は感じられないフリードプラス。
シートも2列シートなので、長さがないような気もしますよね！

しかし、さすがコンパクトミニバン！驚くべきはその荷室でした！
車内の長さ（奥行）は少なくとも、高さが感じられます。

ハッチの収納力はあっても、リアガラスが荷物がパンパンで見えない！
というパターンも多い中で、フリードプラスはちゃんと後ろが見えています◎
これはとても安心感を感じられますね！

なんと、高さ約125センチ×幅約108センチ×奥行約87センチもあり
純正アクセサリーであるラゲッジマルチボードを使えば
2段収納にすることができるので、デッドスペースなく積むことができます！

Honda純正アクセサリーであるルーフラックも使えば、
シュラフ等の小物をルーフラックに置けたりするので、
到着後の荷ほどきも楽ちんにできる工夫も◎

また、最近テント泊ではなく、車の中で寝る車中泊をするキャンパーさんも増えていますが
フリードプラスも2列目シートを倒せば家族みんなで寝ることができますよ！

純正アクセサリーのテールゲートカーテンを使えば
車内での着替えスペースも作れて安心感が増しますね！

2列目シートが自由にスライドできて良い

引用元：https://www.honda.co.jp/365FREED/camp-hack/

フリードプラスの2列目は、6：4分割方式になっており、
左右独立してシートを前後に移動させることができます。

1列まとめて動かさなくて済むので、荷物の量や後部座席に乗る人数に合わせて
レイアウトを変えることができるのはかなり便利ですね！

オーナーさんによってはサーフボードなどを
後部座席の1シートを倒したり前に出したりしてスペースを作る人もいるのだとか。

Honda SENSINGで安全運転に期待できる

フリードプラスの一番の目玉と言ってもいいかもしれない特徴が
自動運転等、安全面での先進技術、Honda SENESINGです◎

フリードのどのタイプにも搭載されているHonda SENSIGは、
自動運転やアクティブクルーズコントロールなど、
長時間運転をするドライバーさんにはかなり嬉しいものになっています！

車間距離や車線内での偏りを見てくれたり、
センサーが搭載されていて、危なくなったらアラームが鳴るような技術は
かなりメジャーになってきましたが、それを自動運転で制御してくれるのは
とても興味深い、最新技術の一つと言えましょう！

キャンプに行くとなると大型連休を使って、という人が多いはずなので
渋滞に巻き込まれやすい時期に移動をすることになると思いますが、
Honda SENSINGがあれば、かなり楽に運転ができそうだという声が多々上がっています◎

また、コンパクトミニバンとして名高いフリードプラスは
運転席の視界も高めなので、視界良好な状態での運転が可能です！
なので、先を見越しての運転がしやすくなるので、
路肩に停まっている車はないか、右折レーンが異常に混んでないか等々
先を見越して安全なルートを走行することが可能です！

技術的にも、ドライバー自身でも、安全運転の実現がかなりしやすい環境でしょう！

また、ハイブリッド車を選ばれている方は
モーターからエンジンに切り替わるスムーズさにも評価をしている方も多く見られます。
エンジン音が静かなうえ、思っているよりも馬力があるのでスピードも出やすいですし、
頑張って踏ん張らなくともスピードが出せるので、楽に運転できるみたいですよ！

今後購入を検討するならやっぱりフリードプラス！

引用元：https://www.honda.co.jp/365FREED/camp-hack/

さて、いろいろと細かく見てきましたが、
フリードプラスの圧倒的な収納力と、最新技術であるHonda SENSINGには驚かされました！

しかも、長時間・長距離運転にも向いていることはもちろん、
街乗りにも向いているフォルムと視界の良好さ、
キャンプはもちろん、普段使いでも大活躍してくれることが期待できそうです！

お子さんとのお出かけが多いご家族さんはもちろん、
これから子供が生まれるであろうご夫婦や、
低床だからこそ、ご高齢者さんがいらっしゃるご家族にも向いています◎

ぜひぜひ、一度店頭で見てみてくださいね！