新型フリード【クロスター】VSシエンタ 内装や乗り心地の比較!

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    1. 新型フリード【クロスター】とシエンタの乗り心地や内装を徹底比較!

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HONDA 新型フリードクロスターとは

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/crosstar/

2019年10月に追加されたフリードのしいグレードです。

フリードをベースに様々な装備を搭載し、専用のグリルやエアロなどを装備したSUVルックな外観と黒を基調としたコンビシートが特徴です。

 

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TOYOTA シエンタとは

引用:https://toyota.jp/sienta/

2003年9月に発売されたミニバンで、2015年7月にフルモデルチェンジが発表されました。

現在のモデルは2代目となります。

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フリードクロスターvsシエンタ乗り心地を比べてみた

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/

フリードクロスターとシエンタの乗り心地の比較です。

どちらも同じような見た目、大きさで、性能面や乗り心地も同じくらいのだと思われがちのフリードとシエンタ。

同じに見えるクルマでも乗り心地はメーカーによって全く違います。

もし乗るなら乗り心地がいいクルマの方がいいですよね。

なのでどちらの方が乗り心地がいいのか、それぞれの特徴をまとめてみました。

まず乗り心地に大きく影響する、サスペンションの方式を比べてみましょう。

フリードクロスターですが、サスペンションの方式は、フロント:マクファーソン式 リヤ:車軸式です。

次にシエンタ、サスペンションは、フロント:マクファーソン式 リヤ:トーションビーム式です。

車軸式とトーションビーム式は同じと考えていいでしょう。

こうなると、『違うって言ってたのに、同じじゃん!』と思う人もいるでしょう。

しかし、サスペンションの方式が同じでも自動車メーカーによって、乗り心地は変わってきます。

まずトヨタの乗り心地ですが、トヨタのクルマは基本的に足回りが柔らかく設定されています。

なのでシエンタも乗り心地は柔らかめに設定されています。

そのため市街地の走行時など比較的速度の出ない場面では一見乗り心地が良く感じられます。

しかし、高速道路や信号の少ない道路など、速度の出る場面や山道など連続したカーブのある道では、乗っている人にふわふわとした印象が与えられ、安定感を感じにくいと言った印象です。

例えば、近場のドライブ、お買い物、送り迎えなど’’街乗り’’に向いていると言えます。

続いてホンダのクルマですが、ホンダのクルマは足回りやシートなどがトヨタのクルマに比べ、カッチリしているものが多いです。

フリードクロスターもシエンタと比べると固い印象を受けると思います。

これだけでは、『フリードクロスターの方が乗り心地が悪いんじゃないの?』と思う人もいるかもしれません。

確かに足回りが固いと、街乗りなど低速の時には乗り心地が悪く感じることがあるかもしれません。

しかし、足回りが固めに設定されているからこそ、高速道路を走っている時や山道などの連続したカーブのある道では、安定して走ることができ、安定感にも繋がってきます。

またこの安定感は、乗っている人の疲労にも関係してきます。

安定感のあるクルマの方が疲れにくいのです。

なのでシエンタと比べると、ロングドライブに適したクルマだと言えるでしょう。

二列目のシートですが、シエンタは7人乗りは3人掛けのベンチシートで、6人乗りは二列目が2人乗りの設計ですが、キャプテンシートではないです。

その点フリードクロスターは6人乗りの設定だと、二列目がキャプテンシートになっているので、後ろに座る人もゆったり座ることができますね。

また二列目の足元の広さもフリードクロスターの方がシエンタと比べて広いのです。

なので二列目の人もゆったりとドライブを楽しむことができます。

 

フリードクロスターvsシエンタ 内装を比べてみた

 

フリードクロスターとシエンタの内装の比較です。

フリードクロスターがアウトドア志向のユーザーに向けたクルマなので、同じくアウトドア志向のユーザー向けである、シエンタFUNBASE G と比べていきたいと思います。

フリードクロスターとシエンタ。

一見同じに見えるクルマなので『内装もそこまで違わないんじゃないか』『どうせ内装なんてみんな同じだろう』と思っていましたが、比べてみたら違いがいっぱいありました!

まずこちらがシエンタのインパネ周りの写真になります。

引用:https://toyota.jp/sienta/design/?padid=ag341_from_sienta_navi_design

続いてこちらがフリードクロスターのインパネ周りです。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/type/

インパネ周りですが、シエンタは黒を基調とし、所々にメッキ加飾を施したシックなインパネ周りになっています。

フリードクロスターは黒を基調としていますが、木目調のパネルを使用しており、シエンタと比べると高級感のある作りになっています。

次は内装全体を見ていきたいと思います。

こちらがシエンタの内装全体の写真です。

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/grade4/?padid=ag341_from_sienta_grade_grade4_gs_2wd_thumb

続いてこちらがフリードクロスターの内装の写真です。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/type/

シートですが、シエンタはファブリック、フリードクロスターは、ブラウン系のファブリックとプライムスムースのコンビシートになります。

コンビシートとは、一般的にハーフレザーと呼ばれるもので、シートの両サイドの部分が革のシートです。

フリードクロスターの方が高級感のあるシートになっています。

そしてなんと、シエンタではオプション設定であるシートヒーターがフリードクロスターでは標準装備になっています!

シートヒーターとはシートのクッションと背もたれの部分に内蔵されたヒーターの事で、あるのとないのとでは、寒い日の快適度が抜群に違います。

シートヒーターが標準装備なのは嬉しいですね!

フリードクロスターには、シエンタにない装備が他にもあります。

まず、室内確認ミラーです。

これは室内の天井部分に付けられているミラーで、後ろを振り向かなくても、後席の様子を確認できるミラーで、小さなお子さんがいる人には、嬉しい装備ですね。

次にスライドドアについているロールサンシェード。

これがついていると、後ろに乗る人に優しいですし、車中泊をよくする人にも嬉しい装備です!

一見同じに見えるこの2種類のクルマですが、内装の質感もフリードクロスターの方が高級感があり、室内装備もシエンタと比べ、全体的にフリードクロスターの方がユーザーに嬉しい装備が多く、痒いところにも手が届くといった印象です。

 

フリードクロスターVSシエンタ まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/crosstar/

乗り心地

・街乗りならシエンタ、ロングドライブならフリードクロスターの方が良い。

・フリードクロスターの方が二列目が広いので後ろの席の人もゆったりと乗れる。

内装

・シエンタと比べるとフリードクロスターの方が高級感を感じられる。

・ユーザーに嬉しい標準装備がフリードクロスターにはたくさんある。

シエンタとフリードクロスター、ライバル同士で似たようなクルマかと思っていましたが、比べてみると違いがいっぱいありますね!

フリードクロスターには、ここでは書ききれないほどの魅力がいっぱいあります。

気になった方は、ぜひご自分の目でフリードクロスターを確かめてみてください!

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