新型フリード【クロスター】リセールや下取り価格相場は?

愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!

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フリードはファミリーユースでかなり使いやすい車ですが

「子供がもう一人生まれるからもっと大きいミニバンにしたい」

「子供が大きくなって3列シートはもう必要ないから自分の好きな車に乗り換えたい」という方もいらっしゃると思います。

そこで今回はフリードのリセールバリュー等について記載していきます。

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リセールは?

引用https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/

フリードの評価

ミニバンといえば、大きな箱形フォルムをイメージする人は多いと思いますが、
そうした概念を覆してヒットモデルとなったのが「フリード」
5ナンバーサイズのボディながら、車内には3列シートを備えて7名(あるいは8名)の乗車を可能にしています。

まさに“外は小さく、中はゆったり”という表現通りの車に仕上げられているため、
小型のミニバンは一定のニーズが見込めることから先代、現行型ともに市場価値は高い傾向にあります。
特にハイブリッドは初代モデルからも人気グレードであったため、高めのリセールプライスが期待できます。

しかし、走行距離が10万キロ以上、修復歴があるといった
車のコンディションによって相場が大きく変わってきてしまうということは頭に入れておきましょう。

同じく高価なリセールプライスを期待できるのが、4WDモデルです。
4WDモデルはそもそもの販売価格が高価だったことに加え、
流通台数も少ないため、意外と高価で取引される傾向があるようです。
5年落ちで10万キロに届いていない場合はリセールバリューについて心配することはありません。

また、初代のエアロ装着モデルに関してはプラス10万位下取り価格がアップする傾向があるようです。
現行モデルに関してはデビューしてまだ3年以内なのでまだ流通量が少なく、
現在市場に出ている車は、マイナーチェンジにおける試乗車、展示車のアップ車両となっていたものが多いため、、
200万オーバーの相場になっているようです。

フリードにも様々種類がありますが、やはりポイントは
・現在入手しやすいかどうか(レア度)
・ハイブリッド車か
・車のコンディションが良いか
の上記3点が高値の評価をしてもらえるポイントになってきているようです◎

そもそも、買取と下取りの違い

どちらも今乗っている車を手放すことを意味するのは間違いありませんが、
売った後に誰から新しい車を買うか、もしくはもう車を買わないか、という部分が肝になってきます。

買取の場合は、今乗っている車を買取業者へ販売する、という形を指します。
一般的に下取りよりも高価な査定をしてもらえることの方が多いです。

しかし、車を売った後に新たに車を買う場合、別の業者とのやりとりが発生しますし
場合によっては、手元に車が無い期間が生まれてしまうことも…
売った後もう車は買わない、高価買取をしてもらいたい!というのであれば買取で問題ないでしょう◎

下取りの場合は、今乗っている車を買取業者へ販売し、次買う車を同じ業者から買う、という場合を指します。
その際、売る車の査定金額を次買う車の購入金額に充てることになります。
新車購入価格から買取金額を値引いてもらう、という形です。

下取り金額の方が買取金額より安くなる傾向にあるのですが、
その分、新車購入の手続きが楽になるのは間違いありません。

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新型フリード【クロスター】の下取り価格の相場は?

引用https://www.honda.co.jp/auto-archive/freed/2010/

まだまだ流通量が少ない【クロスター】

新グレードのクロスターに関しては2019年10月から販売開始のため、販売からまだ日も浅く、
手放しているオーナーさんも少ないため、中古車業界での流通量も非常に少ない状況です。

買取と下取りでは約10万円ほどの差額が発生するようですが、
ナビクル社の情報によれば、2020年6月現在の相場で下取り金額は135.4万円ほど。
デビュー当時の2019年10月の同社の実績で、下取り金額が162.7万円からのスタートだったので
約半年で30万円ほど下落していることになります。

たとえ新型と言えど、半年だけでこんなに速く金額が落ちてしまうため
売却を悩んでいるオーナーさんは早めに動くことをオススメします◎

フリードの他モデルの相場

2008年5月にデビューしてからおよそ12年。
時代のニーズに合わせて都度バージョンアップを重ねてきたフリードですが、
やはり、人気のモデルであったり、今は生産されていないからこそのプレミアがついているものがあったり
今の市場でも人気を集めているモデルが様々あります◎

2013年式Gジャストセレクション

初代モデルの量販モデルである、2013年11月発売のGジャストセレクションでは
経過年数も約7年あることから、下取相場は25万~164万とかなりワイドレンジになっています。
2020年6月の相場で、買取金額が44.6万円、下取り金額が36万円との結果も出ています。

走行距離や経過年数もしかりですが、量販モデルだからこそ多く流通していることも安価になっている要因でしょう。

エアロシリーズ

2008年の初代フリード販売開始時から2014年4月発売モデルまで生産されていたエアロモデル。
最終販売モデルから6年経過していることもあり、プレミアがついているようです。

多く流通しているGジャストセレクションより、10万程度プラスになってくる傾向があります。
これは初代モデルの販売期間が8年と長かったためで、年式によってこれだけのばらつきがあります。

因みに初代モデルの中でも、さらに初期モデルのみに設定されていた最上級グレード「GIエアロ」に関しては
流通量がかなり少ないですが、意外とほかのエアログレードと比較してそんなに値段が違うということはありません。

圧倒的人気かつ高価なのはハイブリッドモデル

ハイブリッドモデルに関してはデビューから7~8年経っているのにも関わらず、
111万~180万とかなりの高価格となっています。

世の中のニーズも燃費の良さを求めるようになっていることもあって、リセールでもかなり好成績を残しているためです。
長く乗れる=時代に合っている技術を、と求められるため、今後もハイブリッド需要は続くでしょう。

しかし、買取金額はあくまでも目安程度と考えたほうが良さそうです。

高価買取を望むなら、メンテナンスは怠るべからず

車を下取りする場合、見た目だけではなく走行距離やエンジン、足回りの状態、内装の程度、
傷の有無、修復歴の有無など詳しくチェックしての相対価格となるので、
たとえ見た目がどんなにきれいでもエンジンや足回りがガタがきていたり、
修復歴があった場合に関しては下取り額が大幅に下がってしまいます。

これらの項目は、次のオーナーの手元に渡った際にかなり重要な部分になってくるため、
メンテナンスをを怠ってしまうと下取り価格は一気に値が落ちる場合もあり得ます。

フリードはファミリー向けであることもあり、お子さんの送り迎えや週末のお出かけなどで
なかなか時間が取れず、普段のメンテナンスを怠ってしまいがちなオーナーさんも多いようですが、
それをやってしまうと思わぬトラブルが起きる可能性が高くなることはもちろん、
下取り額を大幅に下げてしまう原因にもつながります。

メンテナンスを怠って発生する事故などを防ぐためにも、ディーラーで用意されている点検パックなどを使って
定期メンテナンスなどをしっかり行い今乗っている車を大切にしてあげましょう。

これがリセールバリューを落とさないコツになると言えるでしょう。

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ホンダ フリード買取情報

引用https://www.honda.co.jp/auto-archive/freed/2014/webcatalog/styling/

フリードの平均買い取り額については年式別にに並べると以下の通りになります
(人気のあったグレードのみを掲載します)。

また、あくまでも目安の額となるので、車の状況やオプション装備状況により変わる可能性はあります。

【2008年式】
・G Lパッケージ 28万程度
・GエアロLパッケージ 35万程度
・FLEX Fパッケージ 5万程度
・FLEXエアロ 6.5万程度

【2009年式】
・Gジャストセレクション 28万程度
・Gエアロジャストセレクション 50万程度
・FLEX ジャストセレクション 31万程度
・FLEX エアロ 30万程度

【2010年式】
・Gジャストセレクション 32万程度
・Gエアロジャストセレクション 40万程度
・G ハイウェイエディション(特別仕様車)45万

【2011年式】
・G ジャストセレクション 30万程度
・G エアロ 54万程度
・FLEX エアロ 53万程度
・ハイブリッド 70万程度
・ハイブリッド ジャストセレクション 55万~100万程度

【2012年式】
・G ジャストセレクション 35万程度
・G エアロ 45万程度
・ハイブリッド  47万
・ハイブリッド ジャストセレクション 60万程度

【2013年式】
・G ジャストセレクション 55万程度(特別仕様車に関しては60万程度)
・G エアロ 63万程度(特別仕様車に関しては68万程度)
・ハイブリッド 70万程度
・ハイブリッド ジャストセレクション 81万程度(特別仕様車に関しては97万程度)

【2014年式】
・G ジャストセレクション 65万程度(特別仕様車に関しては67万程度)
・G エアロ 75万程度(特別仕様車に関しては76万程度)
・ハイブリッド 86万程度
・ハイブリッド ジャストセレクション 98万程度

【2015年式】
G ジャストセレクション 84万程度(特別仕様車に関しては85万程度)
G エアロ 95万程度
ハイブリッド 99万程度
ハイブリッド ジャストセレクション 109万程度
ハイブリッド プレミアムセレクション 113万程度

【2016年式(現行モデルを含みます)】
・G ジャストセレクション 95万程度
・G エアロ 127万程度
・G プレミアムセレクション 115万程度
・ハイブリッド 115万程度
・ハイブリッド ジャストセレクション 130万程度
・ハイブリッド プレミアムセレクション 129万程度

・B 125万程度
・G 140万程度
・Gホンダセンシング 150万程度
・ハイブリッドB 150万程度
・ハイブリッドGホンダセンシング 170万
・ハイブリッドEX 180万程度

※2016年モデルでアンダーラインが引いてあるグレードは現行モデルとなっています。

以上のように年式の違いによって同じグレードでも大差があることが伝わると思います。
特に初代モデルに関してはモデルライフが8年と長かったため、
マイナーチェンジが何度も実施されているせいかかなり差のある年式もあります。

また、初代モデルではエアロモデルの相場がかなり高めになっている傾向があります。
やはりエアロモデルは販売価格が高めに設定されていたこともあり、中古市場では人気があるようですね。

ちなみに、ここには掲載していませんが4WDモデルに関しては、
年式の違いもありますが20万プラスで取引されることが多いようでした。
もし今4WDモデルを乗っている方は、下取り価格に関しては余程のダメージなどがない限りは
高値で取引ができること、期待していてもいいでしょう◎

初代モデルに乗っていてなおかつ走行距離が少ない方や、
走行期間が5以下程度で買い替えを検討しているという方に関しては
先述の通り、下取り額もかなり高めに設定されているため次の車に買い替えがしやすいと思います。

しかし、あくまでも上記の額はあくまでも目安と考え、
下取り額の詳細に関してはディーラー等と中古車一括査定サイトで下取り価格を比較してから
一番高い価格の業者に買い取ってもらうようにしましょう。

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