新型フリード【クロスター】加速は遅い?加速性能と乗り心地は?

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フリードはミニバンなので、加速の速い遅いはあまり気にする方はいないと思いますが、アップダウンの激しい高速道路や山道を走行する際のパワーは誰しも気になる所です。

今回はフリードの加速力などについて記載していきます。

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新型フリード【クロスター】加速は遅い?!

引用https://www.honda.co.jp/FREED/

フリードのガソリンモデルは1.5リッターDOHC i-VTEC直噴エンジンを搭載しており、129馬力を発生します。

1500ccのエンジンとしてはパワーはある方ですが、3列シートフル乗車で坂道を走る場合は少しパワー不足を感じると言う口コミも存在します。

しかし、少人数乗車の場合は十分以上のパワーがあるようで、普段使いでは効率の良いCVTを搭載していることも相まって、不満に思う方はほとんどいないでしょう。

一方ハイブリッドモデルの方は、ガソリンモデルと同様の1.5リッターDOHC i-VTECですが、直噴エンジンではないので、エンジン自体のパワーは110馬力となっています。

また、トランスミッションもCVTではなく、7速デュアルクラッチトランスミッション(通称DCT)というものになります。

しかし、そこに力強いモーターアシストが入るのでガソリンモデル以上のパワー感があります。

しかし、ガソリンモデルと比較するとそんなに大きな差はなく、価格が安いガソリンモデルでも十分と言えるでしょう。

これはハイブリッドモデルがガソリンモデルに比べて60キロ程重量が重くなっている事が原因のようで、実際ホンダの技術者も「全開加速はコンマ数秒程ハイブリッドの方が速い程度」と話しています。

従って、パワーの違いで選ぶよりも、予算とドライバビリティの違いで、選んだ方が良さそうです。

簡単にまとめると、パワーと経済性を両立させたガソリンエンジンとCVTの組み合わせ、静かなモーター走行が可能になり、DCTのダイレクト感のある加速が味わえるハイブリッドとDCTの組み合わせという感じになるので、好みで選びましょう。

しかし、個人的にはトータルで考えると十分以上のパワーがあり、重量が軽く、軽快なハンドリング性能を持っているガソリンモデルがおすすめと言えるでしょう。

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新型フリード【クロスター】加速性能は?

引用https://www.honda.co.jp/FREED/

フリードの加速性能ですが、結論から先に言うと、かなり高い性能を持っていると言えるでしょう。

ECONモードをオフにする方がより加速力が増す

ガソリンモデルですが、アクセルを踏み込むと、後ろから押されたようにグッと前に進んでいくような力強い加速をするようです。

因みにこれはガソリンモデル、ハイブリッドモデル共に全グレード標準装備となっているECONモードをOFFにした状態になります。

基本的にECONモードONでも十分な加速をするので、基本的にはON状態で走る方がほとんどだと思いますが、高速の合流や山道を多人数乗車状態で走る際にはOFFの方が良さそうです。

恐らくフリードの口コミの中で「パワー感があまりない」と感じる方は、ECONモードOFFにしてみるとこの不満が解消されるかもしれません。

ハイブリッドよりもガソリン車の方がスムーズな加速

一方ハイブリッドモデルの方ですが、エンジンとモーターを組み合わせたパワー換算で137馬力と、ガソリンモデルとそんなに変わりません。

しかも、前途の通りガソリンモデルに比べて重量が重いということと、レスポンスの悪さから、ガソリンモデルの方が前回加速は速いこともあるようです。

これは、ホンダのハイブリッド車すべてに言えることですが、アクセル全開にするとすぐに全開加速になるのではなく、アクセルを踏み込んでワンクッションおいてから全開加速に移る傾向があるためと考えられます。

ハイブリッドモデルは基本的に発進時はモーター駆動モードになるため、ハイブリッドモードへの切り替えまでのタイムラグがあるということ、もしくは電子制御アクセルペダルDBW(ドライブバイワイヤー)の制御が入るためとも考えられるでしょう。

しかし、これはアクセルを全開にした時のケースのため、あまりこのことを気にする方はいないと思われます。

そして、ハイブリッドモデル、ガソリンモデル共にエンジン音はさすがホンダ車と言ってもよく、とても気持ちの良いサウンドを奏でます。

ハイブリッドモデルは静かでガソリン節約になるモーター駆動モードも装備されているので、ガソリンモデルよりも上質で、DCTを駆使したスポーティーな走りを体験できると言っていいでしょう。

しかし、今までもハイブリッド車にのってた方はハイブリッドモデル一択になると思いますが、軽快さと滑らかさを重視する方はガソリンモデルがお勧めとなります。

できることならば、どちらのタイプもディーラーで試乗してみることをお勧めします。

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新型フリード【クロスター】乗り心地まとめ

引用https://www.honda.co.jp/FREED/

固めの乗り心地

フリードの乗り心地ですが、現行モデルに関しては大きな不満を口コミに記載している方はほとんどいないようですが、中には「固めの乗り心地」という声がたまに聞こえてくることがあります。

これはフリードだけではなく、ホンダ車は走行性能を意識して開発するので、固めのセッティングを施したサスペンションを装備することが多かったのです。

最近のホンダ車では、インサイトクラリティアコード等は走行性能と柔らかい乗り心地を両立しているようですが、フリードはサスペンション形式の違いなどから少し硬めにできているようです。

しかし、これは個人差の部分になってくるので、もし乗り心地に不満があればモデューロのサスペンションをオプションで追加すれば改善できます。

むしろ、現行モデルは乗り心地に関してはかなり力を入れて開発した部分のようです。

初代モデルのユーザーのほとんどからも「固い」と言われた経緯があり、更に乗り心地が安っぽく、大きな段差を乗り越えた時などそれが顕著だったようです。

現行モデルはその反省から同じサスペンション形式ながら、シートの大幅改良などを行い、乗り心地をかなり改善してきたので、大半の方は「乗り心地に不満はない」との口コミが多いです。

サスペンションの違いがもたらす「安っぽい乗り心地」

また、アコードやインサイト等とサスペンション形式が違うという話をしましたが、最近のホンダ車はリアにマルチリンク式というかなり贅沢な形式を使う傾向があります。

もともとホンダは1980年代にFF車世界初の4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションというのをやった会社です。

この形式はアコードだけではなくシビックなどの大衆車にも採用されてきましたが現在は存在しておらず、一時期はダブルウィッシュボーンよりも、コストが安く、スペース効率が良いフロントストラット+リア車軸式というサスペンションが多くなっていました。

その後、現行型シビックからリアマルチリンク式サスペンションを採用した新しいプラットフォームを採用したため、今後はこの形式を採用した車種が増えていくことが予想されます。

しかし、フリードのサスペンションは現行モデルも含めすべてフロントストラット+リア車軸式という形式を採用しています。

この形式は前途の通りコストが安く、場所をあまりとらないため、ホンダではセンタータンクレイアウトを採用したNシリーズやフィット系の車種(ヴェゼル、シャトル、グレイスを含む)ジェイドを除くミニバンに採用されています。

しかし、この形式は細かいサスセッティングの自由度が低いため、乗り心地が安っぽくなってしまう傾向があるのです。

もちろん昔ほど悪くはありませんが、同じサスを採用しているオデッセイも走行性能は良いですが、初期型は乗り心地がとてつもなく悪かったという声が多く聞かれていました。

フリードは車軸式でもかなり改善されているため大きな不満はないですが、出来る事ならマルチリンクとは言わずとも、ダブルウィッシュボーンを次期モデルでは採用してほしいですね。

2WD車よりも4WD車の方が乗り心地と安定感に定評アリ

ちなみに、2WD車と4WD車とでも乗り心地に大きな差が発生するようです。

リアサスペンションがド・ディオン式(2WD車は車軸式)、スタビライザーはトーションバー式(2WD車はなし)という構成を組まれているフリードの4WDモデル。

特に、リアサスペンションの接地感が高く、走行安定性が2WD車よりも良いと言われています。

4WD車のほうが走行時の安定性が高く、クルマの揺れも少ない傾向にあるようです。

リアに重量のある両側スライドドア、開口部の大きなリアハッチを採用しているフリード/フリード+なので、この安定感としっかり感は乗り心地に影響を及ぼします。

価格は高くなるためなかなか手が出しにくいと悩む方も多いとは思いますが、4WD車の無駄な動きが少なくフラットな乗り味のほうが、ファミリーカーとして使用されるフリード/フリード+には合っているのではないでしょうか?

ホイールの違いが乗り心地の差を生む

4WD車を選ぶことのハードルの高さは否めませんが、どのモデルを選んだとしても乗り心地をより良くできる術があります。

その秘密が、ホイールのカスタムです。

実際に試乗をされたユーザーさんからの声で、Sパッケージのアルミホイールよりスチールホイール+ホイールキャップのほうが乗り心地が良かった、と仰る方もいるようです。

一般的にはアルミの方がデザイン性も高くて軽い、と言われていますが、強度が低いが故に耐久性も低く、それを補うために様々な材料を混ぜ合わせ補強するため金額が高くなったり、場合によってはスチールの方が軽くなる傾向にあるようです。

一方でスチールホイールは破壊抵抗性や剛性に長けていることもあり、車体重量をどしっと支える、という意味合いでは、安定感のあるドライビングを演出できます。

そういった面からスチールの方が乗り心地が良かったと言われているのかもしれません。

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